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#11 子どもの体調不良、病気からわかる親へのメッセージpart1
母になると誰でも1度や2度は経験があるのではないでしょうか?
子どもが熱をだしたり、流行りの風邪をもらってきては不安になってみたり・・・
まだまだ冷え込む時期です。
体調管理には気をつけたいところです。
大人も子どもも◎睡眠◎食事◎体力作り
この3つは大切にしていきたいですね✨⭐️
さて
スターシードの子ども達は肉体に不慣れだったり、繊細や不安定になりやすい子もいます。
子どもの病気や体調不良には必ず意味があります。
そしてそれは親に対する教えなのです。
どんなメッセージが込められているのか
part1とpart2で2回に渡ってお伝えしていきます。
原因解明?!子どもの病気からわかる親へのメッセージ
1)子どもの発熱
【原因】
・発熱は解消しきれなかった疲れを熱として発散している状態。
・熱がでる期間が長ければ長いほど溜め込んでいることが多い。
・子どもは大人の感情を読み取るので、
大人が恐怖心が強い、大人の苛立ちが強いなどあれば、子どもたちはそれを体の中に取り入れてしまい発散できずに発熱することもある。
【親への教え】
・あまり神経質になる必要はないが、発熱の際は子どもが溜めている疲れを発散していると思いゆっくり休ませてあげる
・子どもは大人の感情を受け取っているので、大人が持っている恐怖心や苛立ちなどは大人自身で解放する努力をする。
2)子どもの腹痛、下痢
【原因】
・子どもが緊張している状態が多いことを指す。
・子どもが消化しきれない感情を抱えている。
・疲れ、食事の偏りなどを表す。
【親への教え】
・子どもたちも緊張する場面を経験していることを知る。
・子どもたちも多少なりとも消化しきれない感情を抱えていることを知る。
・栄養の偏りに注意する。
3)子どもの便秘
【原因】
・緊張している状態が多く、実は消極的な子であることを知る。
・水分摂取量が少ない。
・栄養の偏りがある。
・自己犠牲(排泄をすることへの緊張)。
・若干の安心感の喪失。
【親への教え】
・便秘傾向がある子は、集団の中などで消極的で、排泄のタイミングを失っている可能性があることを知る。
・排泄することを迷惑なことだと考えているなど自分を犠牲にしやすい傾向あることを知る。
・便秘の頻度が高い場合は、できるだけ抱きしめてあげたり、抱っこしてあげて安心感を感じる機会を増やしましょう
4)子どもの嘔吐
【原因】
・感情を溜め込んでいる性質
・言いたい言葉を溜め込んでいる性質
・緊張状態、ストレスを逃すことが苦手な性質
・食べ物への拒絶反応(欲を満たすことへの拒絶)
【親への教え】
・嘔吐は基本的にはウイルスなどが原因のことが多いので、もちろん小児科で見てもらうことが一番。
・そういった状態でないのに嘔吐をしやすいタイプは、神経が過敏なことが多く、親としては当人の神経質な部分をカバーできるように寄り添ってあげることが大切。
5)疳の虫が強い(泣き止まない)
【原因】
・この世界に生まれたことによる不安感(子ども自身の問題)
・助けてもらえる人がいないことによる不安感
・感情のコントロールが苦手
【親への教え】
・親として安心感を与えてあげる使命がある
・親であるあなたのせいではなく、不安感を持ちやすいのは子ども当人の問題である
6)皮膚トラブル(アトピーなど)
【原因】
・子どもとして求められていることと自分の性格との不一致によるアレルギー反応
・この地球の環境やモノに対する過敏性
【親への教え】
・子どもは生まれた瞬間から「親が求めていること」に気づいています。それに対し自分の性質と違う場合はアレルギーとして反応が出ることがあります。
親が子どもに対して様々なものを求めなくなると「アレルギー反応」が軽減されることがあります。
・宇宙をルーツとしているため地球のものに過敏であることを知る
最後に
子どもは基本的に親に知らせるために病気や疾患を抱えます。
もちろん親として自分を責める必要はありませんが、改善するためのサインなので改善できるならばそのほうが良いでしょう✨⭐︎
次回も引き続き
お伝えしますのでお楽しみに💓🥰
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