長男のレポート
長男の通信制高校のレポート提出しめきりが、いよいよあさって月曜です。
でも、ひとりじゃなかなか進まない様子😅
レポートの進捗状況はというと、ほぼ壊滅的なんだけど、惜しいのがいくつかあってそれをなんとか終わらせられないかと母は思う…( ˘•ω•˘ ;)
1科目のレポートは約10回分に分かれていて(科目によって回数は違う)
あと1回分で1科目終わりというのが、漢字基礎と現代社会。
あと4回分で終わりというのが、世界史B。
これをどうしても終わらせてあげたかった。
じゃないと今まで積み上げてきたものが全部無かったことになっちゃうので。
あまり口出ししない方がいいのかな、とも思ったのだけど、やはりここは言わなければ💪(¨̮ 💪)と思い
「一緒にやる?」
と聞いたところ
「これをやればいいの?」
と聞いてきました。やるべきところがわからなくてそのままになっていたようでした。
きっと聞くのも面倒で、そのままにしちゃったんでしょう。
本来はじっくり教科書照らし合わせながらやるのが正しいとは思うのですが、なんせ時間が無い⏰( ˙ꈊ˙ ⏰)
なぜもっと早くに計画的に進めなかったんだと思わなくはないんだけど
それを言ってしまったらまた長男は心を閉ざしてしまう。
私の気持ちは遠いかなたへ放り投げ、レポートを進めるのに力を貸すことにする。
イヤ〜〜しかし、ムズいね高校生のお勉強は😅😅😅
こんなこと私も20年以上前にやってたんだっけ( ˙꒳˙ )???
力を貸すなんてエラソーなこと言ったけど
ホントに一緒に教科書めくってただけ…(>_<)
時にはGoogleさんも覗いてみる。
そして昨日の夜、目標としていた分は終わらせることができました。
せっかくペースがついてきたから、予定外だった英語もやってみることに。
英語はまだ半分以上残ってるけど、今日の夜にでも終わらせられたらなぁ。
長男は「めんどくせぇ」とかブツブツ言いながらやっていて、
勉強めんどくさいってのはとってもよく分かるんだけど、
時々面白く思うところもあると思っていて。
この前勉強したところがテストに出たーってなったら嬉しいし、勉強やったらやっただけ点数として現れるし、そうやって付けた力は無駄にならないし。学歴とかは一生残るのだから。
あんまり‘’勉強=悪‘’とはならないでね。
それにしても長男と一緒に勉強しただなんて、小学校低学年以来ではなかろうか。
手伝って、ってヘルプを求めてくる子ではなかったから。
手伝うよって言っても、「いい、大丈夫」って言う子だったから。
私がそういう育て方をしてたのかな。子どものそばで優しく見守り優しく手を差し伸べるってのが、ヘタクソだからな。
でも、ヘタクソはヘタクソなりに、手を差し伸べることを恐れないでいたいと思う。ヘタクソだからやめるんじゃなくて、ヘタクソでも許してねって言いながら子どもの傍で、目をかけて声をかけて、暖かいお母さんでいたいと思う今日この頃です。
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