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Awakening Tokyoとの出逢い #3 ~国立競技場での祈りと神様の約束~/Encounter with Awakening Tokyo #3 ~God's promise at the national stadium~

皆さんの「約束」ってどれぐらい固い? How solid is your “promise”?

このエピソードは、「コミットメント」(約束と責任)というものについて、自分がそれまでには考えてもみなかった視点を得るきっかけとなった時の話である。Thia episode is about commitment. And how I earned a new perspective I have never have.

同時に、なぜ現役牧師の娘でありながら、自分の家族の教会を離れ、Awakening Tokyoにジョインする事になったのかについてである。事前に言っておくと喧嘩別れでも無いし、Awakeningがもっと良い教会だから移ったわけでも無い。At the same time, thia story is also about why a pastor’s daughter left her home church to join another (Awakening Tokyo). To make sure, it wasn’t about family fight or Awakening being a “better” church that made me join Awakening. 

この記事、あまりにも写真が無いので20年前の家族写真を載せてみた。

しかしながらこのブログ、クリスチャンでない人にも中々見られているようだ。1話と2話はまあスラスラ読みやすい内容だったと思うが、このエピソードはクリスチャンの信仰を持たない人にとっては理解し難いものだろう思われる。それでも読みたいというファン心の持ち主なら、止めはしないけど、小難しいエピソードであることは予め言っておく。By the way, I notice that a lot of people who are not a Christian reading the blog - which is totally cool. But just a caution that the episode 3 might be a little harder to swallow compared to episode 1 and 2. If you still want to read it, please go ahead. 

「人との距離」の法則 /Golden rule about distance with people

かつて、私は変な癖を持っていた。気になる事は質問せずにはいられない癖。I used to have a weird habit. I couldn’t withold my question if I was curious about something. 

(「お前、今もそうだろ!」というツッコミがあっちこっちから聞こえるが今はこれでも大分マイルドになっているのだ。) (Oh man, I can hear some people say, “You are still like that.” Believe it or not, I am a lot milder now.)

19歳の秋、私の尊敬するメンターであるスティーブンと山を登っていた時だった。スティーブンを尊敬してやまない私は、突然ある事が気になった。「すべての人間は罪人というが、こんなにいい人が犯した最も極悪なものってなんだろう?」私は無邪気に「スティーブン、あなたが今まで犯した罪の中で最も深くて暗い秘密を教えてよ。」と言った。When I was 19, I was hiking with my beloved mentor Steven. I respected him a lot that I wondered one thing. ‘For such a noble man, what would be the darkest memory of him?’ So no bad intention, but I asked him “what is your deepest darkest secret?” 

スティーブンは私をみて言った。「なぜ聞く?」Steven looked at me and asked, “Why do you ask?”

私は答えがもうすぐ聞けると思いウキウキしながら答えた。「好奇心だよ。」Expecting an answer soon, I answered, “out of curiousity”.

スティーブンはしばらく静かに何かを考えた。そしてこう答えた。Steven thought to himself for a moment. Then he said,

「ソミ、人の辛い過去はソミの好奇心のためにあるものでは無いよ。仮に辛かった過去をソミにシェアしたとする。でもソミは好奇心が満たされて、その後は去るのか?ケアをするつもりで無いなら人をvulnerableにさせるな。」”SoMee, people’s dark memories aren’t there to satisfy your curiousity. If for instance they do share their painful memories, what would you do with that information? Leave the person because your curiousity is satisfied? If you are not intending to care for them, don’t make a person vulnerable for no reason.”

この時の会話は、その後において、「人と取る距離感」についての価値観を決定づけた。親密度と責任は比例するべきである。責任が無い状態で親密度だけがあがると、人はとても傷つきやすい状態に置かれる。それは自分にとっても相手にとっても、安全な環境では無い。This conversation with Steven taught me about healthy distance with people. Intimacy and commitment must go together. If there is no commitment but only intimacy, that leaves the person in a vulnerable state. And that isn’t a safe place for neither of the persons involved. 

わかりやすい例えは恋愛。「いつ去るか何も約束していない人」と体の関係を持つとどうなる?仮に関係が破綻した時、ひどく傷つく。もしくは感覚が麻痺しすぎて自分はぞんざいに扱われてもよい存在だと信じるようになる。(仮に読者のあなたがそう思っているなら、あなたは価値あるものだと言いたい。とても、とても、価値のある素晴らしい神の作品だ。) For example, romantic relationship. What happens if you get physically intimate with someone who isn’t committed to you? When the person is gone, you get badly hurt. Or, you may be so numb about giving something precious to someone who doesn’t take care of you, that you start believing you don’t worth much. (And if that’s you who is reading this at the moment, I just want to say that you are a worthy creation of God.)

友達関係でもそう。自分の中の、最も人間臭く、泥臭い情報は、誰にでも無差別に言うものじゃない。自分に対して、少しでも愛の責任を持たない人に打ち明けた際には、相手が悪意がなかったとしても、カバリング(包み込まれる、受け入れられる事)が無いため傷つくものだ。Same thing with friendship. The most shameful, humane information musn’t be spread to anyone and everyone. When one reveals a precious part of oneself to someone who doesn’t take it a loving commitment to care for you, it will leave you naked for nothing and there is no covering. 

この話がAwakeningにジョインした件とどう関係しているかって?So how is this story even remotely related to Awakening? 

まあ要するに上記理由から、Awakeningとあまり深く関わりすぎるのを止めていた。自分は当時実家の教会でたくさんの責任を持っており、Awakeningには部分的にしか関わる事ができなかった。つまりメンバーではなく、いつも遊びに来るレギュラーゲストって感じ。Well for above reason, I felt like it is rightfully so to limit the depth I can go with the people there. Back then I still belonged to my father’s church and I could only be involved with Awakening insofar as I had remainder of time. So then I was like a “regular guest” to them. 

レギュラーゲスト時代に手伝ったクリエイティブカーニバル。三ノ輪の商店街を巻き込んだ「クリスチャン文化祭」のようなものだったが、その言い方は「ダサい」とので辞めてほしいらしい。A photo from “Creative Carnival” which was pretty much a Christian art & performance festival we did at the shopping street nearby the church. 

メンバーとしての約束をしないまま深堀だけをすると、相手にとっても自分にとっても健康的で無い事はわかっていた。そしてその事をリーダーの一人であるひでにも言われていた。If I keep going deeper with people but without any commitments, it wouldn’t be healthy for myself and for the community. And Hide pressed on this point to me from very early on.

また同時に、深さに入らないと成長はないというという事も理解していた。浅く楽しくいるだけでは、人格の実りも、愛の実践も、浅いまま。But if one doesn’t go deep, you can’t expect much growth. No or little fruits of character, and shallow practice of love. 

Awakeningにいる既存メンバーは互いに深い関係を持っていた。そして各個人、それぞれの場所で凄まじく成長を遂げている事が理解できた。自分もそれが欲しいと強く思った。The thing is, people at Awakening had deep relationships. And I knew that the deep relationships are driving them to grow fast and long. I also wanted the same thing for myself. 

欲しいと思ったから、「私もAwakeningにコミットする!」と自然な流れで、8月頃かな、リーダーの一人に言った。ところがそう伝えた後、次の日、凄まじく平安が無い事に気づいた。何かが違っていた。だからリーダーに「やっぱりコミットするか否かもう少し考えてもいい?」と急遽メッセージし、しばらくそのままにしておいた。I wanted it, so I told them early on that I want to commit to this community. But that day that I promised my commitment, I had no peace. I knew something was wrong. So I actually went back to the leader, and took my promise back saying that I want to think about it more. 

平安が無い。なぜだったのか?答えは明白だった。No peace. Why was that?

実はクリスチャンの友達に「お前神様に聞かずに自分で決めたろ!」とつっ込まれたのだ。全くの図星だった。Well, it was because one of my Christian friends pointed out, “You certainly just went for it without asking God.” That penetrated my conscience and I had no peace. 

信仰とは神の約束を見つめる事 / Faith is about waiting upon the Lord’s Promise


実は私にはもう一つの悪い癖があった。本当に欲しいと思った事については、祈りたく無い癖。だって神様がNoと言ったら、自分それを手放さなきゃいけないんだよ?神様に有無を言わせたくないから、自分の力で掴み取っちゃおう〜。これがAwakeningに最初「コミットする」といった背景だった。I actually had another bad habit. When I really want something, I don’t pray. What if God says no? I don’t want to be stopped by God’s no, so I don’t pray and just go ahead. That was where I was coming from when I first told Awakening that I will commit. 

でも友達の話が図星すぎて、渋々、祈る事にした。But I had to pray, since my conscience was stirred. 

それで、コミット宣言を撤回した夜、仕事終わりに自転車に載って夜の街を走った。神様に祈った。今日はどこであなたと会話しましょうか。So then that night when I said I will rethink about it, I took my bicycle and ran the nightly street. I prayed to God, where shall we talk tonight?

神の声が聞こえた。「私が今日あなたのために礼拝の場所を備えた。そこへ行きなさい。」I heard his voice saying, “I have prepared a place of worship for you today. Let’s go there.”

聖霊に導かれるがままに自転車を走らせた。公園かな?路地裏かな?どこかの秘密基地かな?自転車は走り続けた。So then I let Holy Spirit lead me. Park? Back of the streets? some secret base? The bycicle kept running. 

やがて、神様がここだという場所があり、自転車を止めた。そこは千駄ヶ谷の国立競技場だった。Eventually, God pointed out a place. I stopped. It was a national stadium located in Sendagaya. 

自転車を適当なところに止めてぶらぶらした。競技場の外側から階段を登ると、そこには広場があった。空が綺麗に見え、道路側からうまく隠れている広場だ。今日はここで神様を礼拝しよう。I parked the bicycle and walked around. As I climbed up some stairs, there I found a huge ground where I could see the open sky. It was also hiddle from the streets so it was an open place of solitude. Well, this was the place of worship tonight. 

夜中の野外広場で一人で礼拝って、何をするかって?How do a person worship God at the open field in the middle of night? 

狂ったように踊るのだ。通行人が仮に見てしまったら、超恥ずかしいぐらいに踊るのだ。Dance like noone is looking at you. 

なぜ踊るのかって?だって生きているだけで感謝なんだもん。私の人生の上に注がれまくる恵みが偉大すぎて、身体すべてをもって「あなたに感謝してる!」と主に叫ばずにはいられないんだもん。Why do I dance? Because I am grateful for my existence. Because I am so amazed at all the grace that is pouring upon my life. So I use my whole existance to give my creator a big thank you. 

そんで、汗だくになるまで感謝した。感謝していると、心が柔らかくなった。仮に主がNoと言おうと、主は良い方。私には恵みが注がれ続けている事を再認識した。So then I gave thanks until I was sweating. And I felt my heart being soft. Even if Lord says no to my request, there is no change in the truth that He is good. There is going to be a continuous overflow of His grace in me. 

主に祈った。Awakeningの事、好きだと思う気持ち、その理由。でも主が備えてくれている道に行きたいという告白。So then I prayed to the Lord. I told him that I really like Awakening, and why I do so. But then I also prayed that I would follow his path. 

主が語った。ヘブライ人への手紙6:13を読みなさいと。Then Lord spoke to me. To turn to Hebrews 6:13. 

はぁはぁ息切れしながら、座り込んで聖書を開いた。I was out of my breath. I sat down and opened the Bible. 

「さて、神がアブラハムに対して約束されたとき、さして誓うのに、ご自分よりも上のものがないので、ご自分をさして誓って、 「わたしは、必ずあなたを祝福し、必ずあなたの子孫をふやす」と言われた。 このようにして、アブラハムは忍耐強く待ったので、約束のものを得たのである。」
‭‭ヘブル人への手紙‬ ‭6:13-15‬ ‭口語訳
‬‬ 「When God made his promise to Abraham, since there was no one greater for him to swear by, he swore by himself, saying, “I will surely bless you and give you many descendants.” And so after waiting patiently, Abraham received what was promised.」
‭‭Hebrews‬ ‭6:13-15‬ ‭NIV‬‬
https://bible.com/bible/111/heb.6.13-15.NIV


パッと読んで神が何を言いたいのかわからなかった。でも神は的外れな事を言わない。理解できないなら、聞く。When I read it at first glance, I did not understand what God was saying. But I wanted to understand.

「私に語りたい事はなんですか?」So I asked Him what does He mean. 

神は答えた。「この天と地において、約束と責任を果たすのは私の他にいない。アブラハムにだって、約束したのは彼じゃ無い。私が彼に約束したんだ。」He answered. “Upon this heaven and earth, there is no other one who can make promise can deliver but I. I am the one who makes promise.”

神は続けた。「私があなたに求めるのは約束でも責任でもない。私がする約束が果たされる日まで、信じて忍耐して待ちなさい。」He continued, “What I ask of you is not promise and responsibility. That is my job. All I want you to do is to know my promise, and to wait patiently until the day you see it delivered.”

さて、神が何を言いたいのか、ついてこれてない読者もたくさんいるだろう。神の言うことは高次元過ぎてたまについていけない。でもここまで読んだあなたを理解不能の状態に置いてけぼりはしない。もう少し砕いて説明しよう。Well, dear readers. Yoy might not be completely grasping what this is all about. Sometimes, God says some very high level truth that it’s difficult to underatand them so quickly. But you were so faithful to read this long story until now. I won’t leave you hanging, and not understanding. 

人間の約束はもろい。なぜか?人間の約束は次のいずれかに基盤しているからだ。①感情②理性。Well the truth is, human’s promise wavers so easily. Because they are based on either 1) emotions or 2) reasons. 

感情的に何かが欲しいと思う、それで選ぶ。でもその感情は永遠かな?生まれてからずっと何か変わらない感情を持ってる人っている?少なくとも、そみの感情はコロコロ変わる。この瞬間は永遠だといいなと思う時でさえ、やがては過ぎ去る。Let’s say you choose something because you want it emotionally. But is that feeling standing for a long time? Does any feeling ever stay with you for so long? Well, I can speak for myself at least. My feelings change so easily. Even when I wish that this feeling stays the same forever, it passes away some day. 

つまり感情によって成された決断は感情が変わった瞬間、もう選び続ける必要がなくなる。(だから感情的に好きだという気持ちだけで結婚すると離婚が容易いだろう。) So then a decision based on emotion does not stand any longer when emotion is gone as well. So be careful with getting into some serious relationship/marriage just because you feel so. That would easily lead to shaky relationships. 

じゃあ理性は?What about reasons then? 

理性を信じすぎないほうがいい。案外崩れやすい。その理由は簡単。理性というのは前提条件から結論を導く行為。つまり前提条件が崩れた瞬間、その結論も変わる。Do not trust your reasoning so much. It is actually very malleable. Reasons are based on “presumptions”. So then when presumptions change, the conclusion must change. 

どう言うことか?Awakeningにコミットしたい理由が「私は成長したい。&成長している若者がたくさんいるから自分もその成長に刺激されたい。」だとしよう。じゃあこの理屈の前提条件である「成長している若者達」が全員何かの理由で成長がとまったら?もしくはもっと成長が凄まじいコミュニティに出逢ってしまったら?自分は去るか?For example, if my reason for wanting to commit to Awakening is that “I want to grow.” and “there are many fast growing people here who inspire me.”, then what happens if these “fast growing people” suddenly stop growing for whatever reason? Or what if I encounter another community which is growing even faster than these people? Do I leave with them?

もしくはもう一つの前提条件である「私は成長したい。」という気持ちが消えたら?例えばいざAwakeningにコミットしたら成長痛が痛過ぎて、「もう成長したくないからほっといてくれ!」という気持ちになるかもしれない。逆にその時にはAwakeningにこれ以上いたく無い理由が出来上がるだろう。Alternatively, what if I don’t want to grow anymore one day? For example, maybe the growth path at Awakening can feel too intense to me that I might feel one day, “guys, just leave me alone. I just wanna chill for a while.” Then now that will be the very reason why I decide to leave Awakening, due to the changed presumptions of the reason. 

だから感情で進む人も、理屈の塊の人も、彼らの約束は基本、変質するものである。So then both the ultimate feeler and logic monster, their promises are subject to changes.

だから自分がAwakeningに自分の意志でコミットしたならば、それはもろい約束である。そしてもろい約束はやがて誰かを傷つけるだろう。So then had I have commited to Awakening because of my own decision, then the promise I make is subject to easy changes. And such shakable promise would hurt someone someday.

じゃあクリスチャンは何に基づいて選択するんだよ?感情でも理屈でも無いなら、お前らの生き方を提案しろよ!という声が聞こえる。Then what do Christians base their decisions upon? If not for emotion nor reasons, then what? 

クリスチャンは神の約束をみつめてそこに身を置くのである。神の約束が果たされなかった事は歴史上ないのだから。神の言葉はひとつも滅びる事がないのだから。Well, Christians look upon Lord’s promise and that’s where we put ourselves. There hasn’t been one single time God hasn’t kept his promise. His words never fail. 

だから、神はそみの約束よりも、はるか高次元な神ご自身の約束に私の目を留まらせた。So then God let me look upon His promise more than my promise. 

Awakeningに、神が私にみせてくれようと計画している約束があれば、私はそれを信じてそこに行く。神の約束が別のところにあるのなら、私はAwakeningを祝福した後、神がみせてくれる約束の地に向かう。So then the answer was simple. If God has a promised plan for me at Awakening, then I go. If not, I follow other path. 

それで、神に祈った。あなたの約束がそこのあるのなら、私を遣わしてくださいって。So I prayed to Lord. If your promise is there at Awakening, send me. 

その時に空を見たら流れ星が流れた。そして神が語った。この星をわたしの約束の印として覚えなさいって。Then I looked upon the sky and saw a shooting star. God spoke. “Take this as my sign for the promise I have for you.”

コミット、2回目 Commitment, second time

それから、しばらく時が過ぎた。クリエイティブカーニバルやガールズナイト(2話)があった。ガールズナイトがあった次の日曜日の事だった。So then some time passed. Creative carnival, girl’s night… et. It was the Sunday after the girl’s night. 

礼拝中にゆうたが、「ビジョンが見えた」とステージに出ては、星のビジョンを話し出した。During the worship time, Yuta came out to front and shared the vision he saw. He started talking about stars. 

(ちなみに国立競技場での事はそれまで誰にも言わなかった。だから星を印としてとっているのは、自分の中の密かな情報であった。)(By the way I hadn’t tell anyone about my conversation with God at the national stadium til then. So the sign of star was my little secret information.) 

ゆうたのビジョンはこうだった。「たくさんの星が見える。神様が語ってるなと感じるのは、あなたは一人じゃ無いって事。みんなの中に置いてくれているという事。」His vision was such. “There are many stars. I feel like what God is saying is that you are not alone. That you are placed in a community.”

このビジョンを聞いた時、神様がソミに語った。「星の約束です。彼らの中に入りなさい。」When I heard his vision, God spoke to me. “This is my promised time for you. Go ahead join them.”

この時、神の人格を体験した。Well, the most important thing from this story is that I experienced God’s character. 

どう言うことかというと、神は人の心をみる方だろう?ソミがAwakeningの事を好きだし、ジョインしたいって気持ちなんて神は百も承知。でも待たせた。それはそみの心を取り扱いたかったからである。God sees people’s heart. He knows for sure that I like Awakening and that I wanted to join in. But he made me wait. Why? It was because he wanted to deal my heart. 

実際このプロセスをして自分の心の大きな二つの問題が取り扱われた。In fact, during this process, two of my heart issues were dealt. 

ひとつ目は欲しいものを前にして、あえて祈らないという問題。自分の感情よりも神の約束は素晴らしく揺るがない事を、教えてくれた。The first one was about my attitude of not praying when I really want something. Seeing God as this bully who just says no when I really want something. But God taught me that God’s promise is better than my emotion, and that it never shakes. 

二つ目は2話にもあったように、自分が重大なものを隠したままであった事について。神は恥を取り去ってくださり、本当の姿でいてもいい
愛の場所へ招くための準備をしてくれていた。The second heart issue he dealt was what I talked about in the episode 2. I was hiding something very crucial from people. But God wanted to take away my shame, and wanted to invite me into the relationship of love, where I could just be myself, and need not to hide. 

それで、Awakeningにコミットする事になった。それはどういう事かというと、神に次の約束に呼ばれる日まで、私はこの人達の事、教会の事、愛し続ける努力をするということ。ここで成される神の約束の成就を、忍耐しながら楽しみに待つと言う事。(でもこんな事言うと大体直後に試練が訪れるんだなー。)So then I committed to Awakening. This means that I will press on loving these people until the day Lord shows me another promise to go after. This means that I am going to patiently wait upon the Lord to see his promise be delivered. 

この後「引っ越し!?」というまた突拍子も無いイベントが来る事になる。それは第4話に続く。第4話はもう少しライトでわかりやすい内容にはなる予定なのでお楽しみにー。So then that’s how I committed to Awakening. Well, something bigger is coming after this in fact - I moved. This is going to be next episode (4). 

Awakeningにコミットする事を父母に相談し、実家の教会を離れた。父母は非常に寂しい様子をみせたが、祝福してくれた。So I let my parents know that I was led to commit to Awakening, and left my home church a few weeks later. They felt lonely, but blessed my way. 

親をデートに連れてった。想いを伝えた。伝わったらしい。

その後知ったのだが、なんとAwakeningはスタジアムで伝道集会を開くビジョンを与えられているらしい。あの日国立競技場に導かれて礼拝したのは神様の洒落だったのだ。Something I learned later: apparently Awakening has a vision of holding revival event at a stadium one day. Wow, God is such a romantic God, that he led me to pray at the stadium that night. 

次のエピソード Next episode:
公開前 Before publication: 

Awakening Tokyoとの出逢い #4 ~いち夜にして通勤時間は3倍、家賃も高いところに引っ越す事になった訳~/Encounter with Awakening Tokyo #4 ~Why I moved to a house with higher rent & 3 times farther away from my workplace in one night~

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