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アンガーマネージメント

アンガーマネージメントって、難しいものなんですね。。
今回の明石市長の暴言、これまでも再々起こってきたことで、許されるものではないとは思う。
この人、本当に『キレる』みたいなんですねぇ。
今回は、幼馴染でもある長年の支援者が暴言の現場を見ていて「かなり疲れている、もう休ませた方がいい」と判断したのだそう。後援会長にも「慰留しないでください」と伝えたとか。

一方で市民による評価は高い。子育て世帯からは特に。お客様にも神戸市垂水区から明石市へ最近引っ越しされた方がいる。
そして、市役所に寄せられる声の9割は引き止めだとか。それだけ、市民向けのサービスが向上してきたという証だと思う。

今回に至る自民公明との確執の経緯は、約20年前に衆議院議員に立候補した頃に遡るらしい。相手もあの手この手で妨害してきたのだろう。今回はしてやったりと思っているかも知れない。
加えて、市長には殺害予告なども頻繁にあり、そこにかなり神経質になっていたという。

それにしても、政治家はどちらを向いているのかと溜息が出る。
市民に対して誠実ではなく、勢力争いをしているだけに見えるのだが。

そして、泉市長退任後、明石市の政策はどうなるのか。市民のためにも継承していく候補者が出てくることを望む。

そして、市長には今後は少しゆっくり休んで、その能力をより良い社会の実現に活かして欲しいと願う。

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