ペントレ下車

昨日、『ペンディング・トレイン』の最終回。
そう来たのか…という結末となった。
結末、というよりto be continued…的な感じかな。(リアルタイムのオンエアの後、TVerで2回観た)

主演の山田裕貴くんも、伝わったかどうかわかんない、でもやれるだけやってみたってTweetしていた。

あの過酷な未来(2060年!)を切り抜け、過去(と言っても自分達が元いた世界の3年後の2026年)に戻り、迫り来る危機を訴えても取り合ってもらえず、SNSで炎上して傷つき…。

ヒゲダンの主題歌の内容が、ドラマのストーリーにどんどんマッチしていくのがなんとも言えなくて、グッとくる展開でした。


情け容赦ない時代のバッドワードが
ひょんな時に僕らのことを脅かす時には
絡まる充電のコードのように
どれだけ拗れてももう意地でも繋ぎ合っていようよ


この歌詞がグッと来たなー。
ヒゲダンはやっぱりすごい!

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