【本】とぼく

ポルノグラフィティの25周年イベント島ごとぽるの展@因島に行ってきた。
多くの非日常的な体験をし、島の人の優しさに触れ心洗われた。一方、2日間屋外にいたので体は日焼けで真っ黒である。

そんな導入のくせになんで、タイトルが【因島】や【ポルノグラフィティ】に絡むものでないのか。
もちろん、この2日間で体験したことを詳細に語り尽くしたい気持ちは山々なのだが、なにせインプットが多すぎて、まだアウトプットできる段階にない。
ただ、体験したことを少しでもアウトプットしたいと思ったのでnoteに落とし込んでみようと思う。
(少し別の視点で感想を語りたかったという気持ちもほんの少し、、、いや多分に、、、ある)


本稿は一見、島ごとぽるの展に関係ないと思うかもしれないが、ぼくとしては大いに関係あるのである。

ぽるの展に出店しているお店の中で、『SEA BRIDGE』というカフェに行った。

コラボメニューである『渚の恋するうさぎちゃんソーダ』

商品の背景にも写しているが、SEA BRIDGEはブックカフェだった。

午前中の散策で疲れていたこともあり、店内にしばらく滞在したのだが、気になるタイトルや表紙の本を数多く手に取った。

そして、Amazonでポチった。

特に、言語についての本や、美術に関する本にたくさん出会い大満足。
旅行中にこんなにも気にいる本にたくさん出会うとは思っていなかったので、夏の間の楽しみが増えたようでワクワクが止まらない。

ポルノグラフィティの聖地巡りをするってだけでも十分な旅だったはずなのだが、思わぬお土産をもらうことができた。

この一連の出来事もポルノグラフィティが好きだったおかげなのだから、こう言っておこう。

「ポルノ最高!因島最高!」

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