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ぱソんこがライターとして書いた取材・レビュー記事一覧(2016~2017)

筆者紹介:ぱソんこ(Twitter:@passonco)——VRとゲームを好む大学生。2016年11月にPANORA VRで翻訳記事を書き始め、同年12月にOculus Rift CV1 & Oculus Touchを購入したことによりVRレビュー記事を書くようになる。その他、2017年5月にはTOKYO SANDBOXのTOKYO INDIE FEST、同年9月には東京ゲームショウ2017(TGS2017)、10月にUnreal Fest East 2017を取材。現在UE4の初心者で、ゲームやVRコンテンツ制作に挑んでいる。ツイッター(@passonco)経由でお仕事募集中。

2016年 レビュー

Oculus Touchレビュー 手で触れる楽しさを教えてくれる「Oculus First Contact」が最高だ!——Oculus Touchのローンチに合わせてOculus Riftを購入した時のOculus Touchチュートリアルソフトのレビュー記事。以前にブログなどでもレビューしたことがないので人生初めてのレビュー記事。

2017年 レビュー

Oculus Touch専用「Robo Recall」レビュー 脳汁大爆発な全VRファンが遊ぶべきAAA級ゲーム——大手ゲームエンジンのUnreal Engine 4の開発元であるEpic GamesがOculus(Facebook)の支援の元で開発したVRガンシューティングゲームのレビュー記事。体力的に疲れたことを覚えている。これに限らずVRアプリのレビューは体力をだいぶ消耗する。

Oculus Touch専用「Mission:ISS」レビュー VRで無重力空間の神秘を体感しよう——国際宇宙ステーションシミュレータVRのレビュー。ゲームではなくシミュレータというジャンルであることや、かなり酔いやすいタイトルだったこともあり色々な意味でレビューに苦労した。

Oculus Touch専用「Facebook Spaces Beta」速攻レビュー(前編) おひとり様で楽しんでみた——Oculusの親会社であるFacebookが開発したVRSNS。Facebookの友達がいないとSNS空間を一人でさまよい続けることになるが、Facebookでクローズドな関係を築いているのであれば楽しめるだろう。

Oculus Touch専用「Facebook Spaces Beta」レビュー(後編) VR空間で打ち合わせしてみた——PANORA VRの編集長であり通称VRおじさんとして知られる広田氏(Twitter:@kawauso3)とFacebook上で友達になってあれこれやってみた。筆者の家はADSL回線なのでリアルタイム通信によるコミュニケーションやビデオ再生で苦労した。

Facebook Spacesに釣り機能が追加! さっそく一人VR釣りをしてみた——本来はニュースリリースの翻訳だけでよかったが、ついでに実際にVRで体験して簡易的なレビューも書いた。

Oculus Touch専用ソフト「Coco VR」レビュー DisneyとPixarがVRにかけた魔法とは?——ディスニー映画「Coco」(邦題:リメンバー・ミー)のVRアプリのレビュー。こういう記事って版権の確認とかどうするんだろうね?と編集さんとライターの分業を感じる。

Rift Core 2.0 β 新機能レビュー 楽しいOculus Homeと重い仮想デスクトップ——VR空間内にウィンドウを立体的に展開するバーチャルデスクトップアプリのレビュー。バーチャルデスクトップで起動させるアプリのサンプルとしてベネズエラ産ビジュアルノベル「VA-11 Hall-A」を使ったのは私の趣味です。思えばOculus Riftを買ったきっかけばGOROmanさんが制作したMikulusを体験したかったからだった。

Steam版「DOOM VFR」操作系ガッツリレビュー VIVE専用だけどOculusでプレイ可——2016年に発売されたリブート版DOOM(通称 DOOM (2016))をベースにVRにしたもの。移植ではなくゲーム本編の素材を流用したオムニバス形式に近い。筆者はOculus Riftしか持っていないが本作はHTC Vive専用だったので編集部からViveを郵送で借りたが、発売日の翌日にアップデートによりOculus Riftに対応した。Steamでの評価が賛否両論だったこともあり慎重にレビュー内容を検討した結果、記事執筆終了までだいぶ時間がかかってしまった。12月のリリースから2か月経って2月上旬にアップデートされ、Steamストアによるユーザーレビューでの不満点がだいぶ改善されているようだ。3月にもう一度Oculus Riftでプレイしようとしたがロゴが出た後にうまく起動しなかった(元々不安定ではある)。

癒し系VRパズルアクション「Alice Mystery Garden」レビュー AMG学生がUE4でヒストリアと共同開発——記事に名義は載っていませんが書いたのは私です。VRでは希少な日本産ファンシー系タイトルなのでオススメです。


2017年 取材

TOKYO INDIE FESTで体験したVRをピックアップ! 独特な世界観を堪能できる注目の3本【前編】——TOKYO SANDBOXの一環として開催されたTOKYO INDIE FESTのVRコーナーにあるブースを一通り取材し、ピックアップしたもの。この記事は「マヨナカガラン」「Project LUX」「COBIT」の3本。ボランティアと思わしきスタッフが海外から来た開発者の翻訳をしてくれたので立派だと思った。

TOKYO INDIE FESTで体験したVRをピックアップ! 変身っ魔法少女ユニティちゃんと、期待高まる音ゲーSEIYA【後編】——この記事は「SEIYA」「VR Walk & More」の2本。VRブーズでの取材はビジネスディ一日目で一通り終わったのでビジネスディ二日目は普通のインディーゲームをとにかく遊んでいた。一般ディにも来たが人が多いので中々遊びづらかったのでメディア特権すごいなと感じた。

カノジョたちはそこにいた コナミ「ラブプラスEVERY」ドキドキ体験レポート【TGS2017 】——TGS2017でKONAMIブースのラブプラスEVERYの展示で体験。TGSは2017の前に2016にも来たことがあったが基本インディーゲームブースのみ体験して満足していたので企業ブースのヤバさを思い知った。あとビジネスディなのに恐ろしいほど人がいた。列に並んでいる最中にゲームライターでもあるプロレスラーの男色ディーノ氏を見かけたことや、列の並び方の関係でマフィア梶田を全く見ることができなくて残念だったことが印象深い。

コントローラに熱触覚のリアルタイムな変化をもたらす! TEGWAY「ThermoReal」を体験【TGS2017】——韓国(?)のスタートアップ企業のTEGWAYの展示だ。取材の確認用メールをつたない英語で書いて送ったが丁寧に返信してくれたことを覚えている。今この記事を執筆時にTEGWAYのメディア掲載一覧を確認したらPANORA VRがなかったので記事執筆後にきちんとURLを送信すればよかったと後悔している。

3軸回転ライドマシン「GYRO VR」を体験! 体を360度揺さぶられる圧倒的な重力感【TGS2017】——現場で○○がVRゲームセンターに導入を検討しているという商談の場面を目撃したことが今でも記憶に残っている。

スマホをHTC Viveの代わりに使う「VR ONE Connect」 PC用VRHMDを買う前に手軽な手段を【TGS2017】——記事名の通り。筆者はスマホを持たずにsimつきiPadで済ませているので自分で購入して使うことは多分ない。

本当に全てさらけ出した! 「VR ZONE SHINJUKUの知見、すべて吐き出します!」を濃いめにレポート【Unreal Fest East 2017】——横浜パシフィコで開催されたUnreal Engine 4専門の講演会。記事には載せていないが笑いを取るためのスライド芸が面白かった。講演終了後にVRZONE SHINJUKUの感想を少し話すことができたのが思い出。

ゲーム会社×映像会社で作るヤバイVR体験!「極限度胸試し ハネチャリ」制作フローと開発秘話を詳細レポ【Unreal Fest East 2017】——この取材の前日にVRZONE SHINJUKUに行って講演対象タイトルを体験してきた。周りは団体客しかいないけど一人で行っても多人数前提アトラクションではスタッフさんが一緒に遊んでくれるから安心して行きましょう。ゲーセンでプロの接待なんてそうそう体験できない貴重な体験ですぞ。

UE4Festでまさかの講演「脱Unity!?UE4でVR開発のここが変わった」詳細レポート【Unreal Fest East 2017】——VRに力をいれていらっしゃるコロプラさんによる講演。まさかUE4の講演会でUnityとの比較が行われるとは。UE4Festではこの他にRez Infiniteで水口哲也氏やDQXIで堀井雄二氏も見ました。

コロプラ、VR関連の特許120件超えで増加中 仏VRデバイス「3DRudder」っぽいものも?——任天堂との訴訟で特許について色々ときになるコロプラさん。特許庁のHPを使って調べた。現在色々と準備中だけどPANORAに掲載されるかは未定。

●追記(2019/02/15)


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