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白と黒のスプーンの準決勝!
ああー!
大切に観ていた白と黒こスプーンを見終えてしまったわ。
良きでした。非常に。
佐久間さんがオールナイトニッポンでおススメしてて見始めたNetflixの「白と黒のスプーン」。
演出も企画も編集も素晴らしいんだけど、
専門家じゃないからそのあたりは置いといて...
準決勝のエドワード・リーシェフが
すごかった。
『豆腐』を主役にした料理で30分で一品。
30分ごとに審査があって、都度脱落者が出る地獄の6本勝負。
シェフそれぞれテーマへのアプローチがある中で、エドワード・リーシェフのアプローチが素晴らしかった。
『豆腐』とは何かの再解釈がすごい。
豆腐とはチーズと同じ作られ方をしているからチーズの器で絡めるパスタを豆腐で表現したり...
豆腐の食感は帆立の食感と似ているから帆立に見立てて、本物の帆立と合わせた一皿を作ったり...
まぁとにかく一皿を作るまでのプロセスが素晴らしくて。それを30分で表現して、そして美味しいなんて。
追い込まれれば追い込まれるほど覚醒していくエドワードシェフの姿に痺れました。