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本音。

彼を思い偲ぶことで何とかここまでやってこれた。

だけどね、一人になると彼のことを思い出して…寂しくてたまらなくなる。

涙が溢れて止まらなくなる…

どうしたらいいの?と彼に語りかけながら…彼の名を呟いてまた泣けてきて…

死別という別れが正直、こんなにも辛く苦しいなんて思ってもみなかった。

それだけ彼を心から愛してたってことだと思っても…寂しさはなくならない。

会いたい。

話がしたい。

一緒に彼の故郷に帰りたい…

いろんなことを考えては、彼が今いたら…と思ったりもする。

彼の存在が私にとって頑張る力になっていたと、彼がいなくなってからしみじみと思う。

私は今までも、これからも、ずっと。

彼のことを愛し続けていく。

泣いても、辛くなっても、苦しくても…

彼のことを思い偲びながら今日も明日も生きてく。

いつか、また彼に再会できる日を楽しみに。




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