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子との暮らしの魅力

0歳と1歳との暮らしというのは、なかなか刺激的だ。0歳はどんどん見え方が変わるし、1歳はどんどん話すようになる。

なかなかに面白い、これはなんと呼ぶべきなのか。

わたしが子と暮らしたいと思ったきっかけはたくさんある。

かつて高校で働いていたとき生徒と暮らしたいと思ったし、小学校で働いていたとき生徒と暮らしたいと思ったし、保育園で働いていたとき園児と暮らしたいと思った。

子たちと関わっているとき、わたしはものすごい発見がたくさんある。

だけど、それは「自分が生んだ子」でないといけないかといえばそうでもない。今の子たちの子育てがちょっと落ち着いたら、里親制度を使うのもいいなと思うし、現段階でもよその子を預かるのはとても楽しい。

なぜかわたしの周辺の人は貰い乳、あげ乳の文化に抵抗がないようで、泣いていればあげてくれるし、わたしも出る限り飲んでもらえるのは嬉しい。(これはもちろん、双方の了承があった上でやっている。)

子のエネルギーをわけてもらえるというのは非常にありがたい。かつての職場でもそうおもった。わたしが職場に行くのが憂鬱な時でも、子たちに会うとたちまち元気になる。子の人たちは、多くの人のエネルギー源になるような気がしている。

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