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一番苦手がルンルンに変わった日

#7月の男と女

とつぜんですが、わたくし

両親の離婚で10才から父子家庭に
なったわけですが

その頃って、いまほど「離婚」が
当たり前な感じでもない時代で

一気に自分の家庭が“普通ではない”に転落した感覚になったものです

そんな環境で、わたしは
ろくな家庭に育っていない自分を
コンプレックスに感じるようになり

純粋に心配してくれる他者からのそういう目線が私の惨めさを増幅させて、心底耐え難いものでした

そんなわたしは「私は大丈夫!全然平気!」に
アクセルギアを全開に入れました

人に心配されないように
可哀想と思われないように

誰を頼らずとも
わたしは全然平気だし大丈夫です!と

なんと、、、

それが自らシャッターを降ろした行為だったとは知る由もありませんでした

だから、、、

私は人に頼ることは悪だと思い込んで

きちんと関わる事を初めからしないという
手段をキメ込みました😎

……と

ここまで聞くとなんとも哀れな😂笑
孤立、孤独、極まりないですねw

ところがです!

必ずこの環境になれるような父母を
選んで生まれてきたという方向性が
存在したんです!!!

わたしがこうなれるようにわざわざ
“自分で仕向けた”という目線の存在を
知ってしまったのです😱…。

皆さんも、自分の生まれてきた環境を
自ら選りすぐってきたんだとしたら

めちゃくちゃ一気に変な感じに
なりませんか⁉️😆

じゃあなんでわざわざ…?となるわけですが、
私の場合は

「沢山の人達」と交わり、助けてもらったり助けたり、そういう喜びを一番楽しめる体験を秘めていたからだったんだとハッとしました!

前述したように私が一番避けてきたことです

実はそれこそが私の生きる上での一番の醍醐味になっていたとは
まるで天地がひっくり返ったよう😱⚡️⚡️

惨めさをこれ以上に感じることを恐れて
人に頼れなかった感覚が

人と交われる歓びを知っていける自分だと
わかった途端

なんでもかんでも目の前の人に
問いかけてみようとルンルン♡に
変わってしまいました✨️

そんな7月スタートです😍
ルンルルン♪

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