相手にも自分にも与えていたもの

《テン⭐️テレサ》です　こんばんは🌝

#7月の男と女

先日、知人と話している時
知人のお付き合いしている男性の話になりました。

相手はかなり年上
どうやらご家庭のある人らしく
いけないとは思いながら関係が続いてしまっている。

相手の男性は、奥さんからシャットアウトされていると感じていたところに単身赴任となり、知人と知り合い、今に至るとのことでした。
「男の人って女の人にちゃんと見ていて欲しいものなんですね」

私は元パートナーの女性問題で離婚している、いわば相手の奥さんとは同じポジション。

知人の言葉がチクッと刺さりました😅

当時の私は、家事に育児に追われ、周りに取り残されないようにと必死でした。
専業主婦で働いていないことにも負い目を感じ、その負い目の分、元パートナーよりもやっていると思いたかった。

家を守ることも、外で働くことと同じだけ大切なことだったと今になって当時の自分に言えました。

その途端、ハッとしました。

私は元パートナーに対して、労うこと、感謝することをただの一度もしていなかったことに。
言葉で伝えることはあってもそこに感謝が1ミリもなかったのです🫢

私は元パートナーから何をやっても認められないと寂しさ、心細さ、苦しさを募らせていました。

それは「私が」元パートナーにも私にも与えていたことだったのだとわかったのです。

そしてその日の夜
仕事から帰ると、今まで食事の支度に手を出さなかった父が夕食を用意して待っていてくれるという驚きが起きました。
後片付けまで「いいから お前は座っていろ」とやってくれて…

さらに「仕事と家事をいつもありがとう」と言う言葉までもらいました。

今までにない嬉しさです❣️

最後まで読んでいただきありがとうございます🪴