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《カオリンゴ》自分に疎い‥不感症。


カオリンゴにとって、疎いことってなんだろう。

そんな時、思い出したことが二つありました。


友人の結婚式で、友人代表のスピーチをしたとき、

「〇〇ちゃんは、辛い時ほど笑っている子です。ご主人様、そんな時はどうぞサポートをよろしくお願いします。」

そうスピーチで話した後、ご主人様から直々によくわかっていますね、と、伝えてもらいました。


そして、夫に対して私はよく

「〇〇は、自分で思っている以上に無理している。意識して休むようにしたほうがいいよ!」

と、言っていました。


周りの心配をしてあげることが大得意大好物だったカオリンゴ、

人の気持ちがよくわかる理解してあげるそんな自分が大好きでした。

でも、人の心配することが大好きな人の前には何が必要だと思います?

そう、

「弱った人」が必須なのです。

だから、常に目の前にはありがたいことにちゃんと

「弱った人」が用意されていました。


というか、、、

どんな人も「弱った人」にしてしまうのでーす。

イリュージョ〜〜〜ン!💫💫💫🧙‍♂️笑


私にとって、目の前の人を心配してあげることが何よりも大事なお仕事だから

自分のことをわかってあげるということには、疎くなるのも当然!

するとどうなるのか、、、

●自分の思いを隠して笑っている。

●体の限界がわからなくなる。

あれれ、どこかで聞いたような。。。?


自分のことは、全くわからない不感症。


心配する側から一転して、心配される側に大変身!

友人代表の時のスピーチも、旦那さんに言っていたことも、

紛れもなく、わ、た、し。


心配するか、心配されるか。

関係性でどっちかになることを繰り返していたのでした。


目の前に感じることが、私の知らない私のこと。

それがわかってしまったら、、、

自分も相手も大切にできる生き方に変わってしまいます😍💫


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