見出し画像

私の中に根強くある「不安」の正体

こんにちは♪
子育てパートナー♡まいちゃんです。


先日「左脳マップコーチング」というものを受けました。

左脳マップコーチングは
ロジカルサポーターという方と会話をしながら

困っていること
モヤモヤしていること

を左脳マップというものに文字起こししてもらいなぜ困っているのか、どんな理想を持っているのか、どうしたら解決できるのか、理想に近づくために今できる小さな一歩は何かなどを自分の中に見つけにいきます。

ロジカルサポーターを友人がやっているため、私は今まで何度か受けてきました。


今回は「我が子ともっと話をしたい」ということで話が始まったのですが、
どんどん話を進めて行く中で最後に
私が話をしたいと思うのは

「子どものことが心配」
「見えない部分への不安」

があることがわかりました。


子どもだって1人の人間。
わからないこと
見えない部分があるのは当然。
そんなことわかってる。


でも、
娘が犯罪に巻き込まれたら?
万が一加害者になったら?
いじめに遭っていたら?

そんな我が子を信じていないとも取れる不安が私の中にあったんです。


この不安、私は悪いものではないと思っています。


でも、なんでこんな不安があるんだろう。

初めは、「保育士」という私の纏っている何かが作用しているのではないかと思っていました。
「保育士」だから子どものことをわかっていないといけない。
「保育士」だから子どものことをきちんとみていないといけない。
「保育士」だから子どもは正しく育てないといけない。(正しくって何?)

でも、もっと深くまで入り込んでみるとそうじゃなかった。

私は自分が子どもの頃から母親に
色々な場面で「危ない」と言われてきました。
1人で買い物「いろんな人がいるから気をつけなさい」
友達と買い物「電車は痴漢がいるから気をつけなさい」
海外旅行「ひったくりにあうからバッグは踏んづけて食事をするんだよ」
などなど。

こんな言葉が私の意識の深いところで根強く残っているんだということに気がつきました。


母からの教えが悪いことなわけじゃないし、
私の心配する気持ちが悪いわけでもない。

でも、これがあるから我が子のことを全て知っていないと不安というのはやっぱりちょっと違う気がする…

私がやることは何なのか。

こんな私を否定せず、
できることを探していきたいと思います。


ーーーーーーー☆ーーーーーーー

大人が変われば子どもが変わるをモットーに

ママや保育士さんの不安や悩みを少しでも軽くしたい
子どもと余裕をもって関われる大人を増やしたい
そして、子どもが安心できる環境の中で
自分で考え、自分の力で未来を選び取れる
ワクワクした未来を想像できる環境をつくりたい

そう思って、発信・活動・保育中。

子育てパートナー♡まいちゃん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?