あのフォーブスが記事を削除し失態を隠した一連の流れをまとめた。リナ・ローズの経歴がハイスペ
まずフォーブスとは1917年にアメリカ合衆国で発行された経済雑誌である。
Forbes JAPAN(フォーブス日本)は 1992年に創刊された。
もう説明不要だと思うのでForbesについては割愛する。
僕も少し前までは雑誌を熱心に読み、webもしっかり読んでいたアクティブユーザだ。
このブログを書こうと思ったきっかけは5月31日この日twitter上で、フォーブスに関するツイートが多かったからだ。
知らない人も多いかも知れないので少し紹介しよう。
これを簡単に翻訳すると
「フォーブス誌の「30 歳未満の 30 人」は、合計で 53 億ドルの資金を調達した。
それと同時に、185億ドル以上相当の詐欺で逮捕されている。これは信じられない数字。」という事。
そして田端さんのこのツイートで一気にTwitter民が興味関心を示し始めた。
(田端さんにTwitterで嫌われたら終わりだな)
上記ツイートに関して色々とコメントを付けてRTしている人達もいたが、真相はわからないのでここではその紹介はしないので、興味ある方は自分で探して下さい。
僕は個人的に素直な気持ちをツイートした。
そしてある記事をフォーブスが削除していた事が判明。
消した記事はまだこちら(以下)から見れます。
(いつ見られなくなるかわかりませんが)
でも何で記事を消したのか??
それは、その記事の基となった取材先が問題だったからだ。
Forbes JAPAN
確かに胡散臭いインターナショナルスクールだ。
でも一番驚いたのはこのリナローズと息子がハイスペ過ぎること。笑
息子の名前が「ナポレオン スター」ってやばくない??
意識が高いはずのフォーブス、世界的権威と知名度があるフォーブスさんは取材先に困る事はないはずだし、Forbes JAPANのサイトに掲載するには厳格なファクトチェックや取材先の審査、調査がありそうなのに、と個人的に思ってしまった。
それについて田端さんがまた突っ込んだ。(笑)
その後フォーブス・ジャパン WEB版の編集長の谷本 有香さんがTwitter上でツイート。
そして色々な著名人がそれについてツイートをしている。
この箕輪さんがいう通りで、Forbes JAPAN(フォーブス日本)は地雷を踏んでしまったのか。
さて!!
ここまでを5月31日に書いてブログをUPしたが、その後フォーブスが問題ページに関わるカテゴリー「Forbes JAPAN SALON会員紹介コーナー」を削除したことが判明。
う??
これを見て欲しい
この謎の火消し行為だろうと思われる行為が逆に地雷を踏んでしまった。
そりゃーそうだ。
フォーブス自身が書いている
「信頼性のある情報を提供することが我々Forbes JAPANにとっての使命」
俺も「Forbes JAPAN 」は本当にビジネスに特化し、ベンチャーなど革新的な企業を紹介したり、今をときめく起業家の面々を紹介している信用できる情報メディアだと思っていたので、本当に悲しい。
そして現在フォーブス・ジャパン WEB版の編集長の「谷本 有香」さんはTwitterをあれから何も更新していない。
次にForbes JAPAN編集長
藤吉雅春さんのTwitterを覗いたらこんなページがあった。
上記ページを覗いてみた。
う?これもなんかおかしくないか?
該当ページ並びに関連ページまで削除し、釈明文まで掲載しているのに、まだSALONの紹介や資料請求ページは掲載したまま。
うーん。俺は一度熱りが冷めるまで、SALON関係ページはクローズした方が良いと思うが。。
そしてこれがもう削除されていて見れないページの保存版。
(今の時代記事を消しても見れてしまうんだね)
これからどうなるか。
あっ、Twitterやっていますので是非フォロ〜して下さいね!
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