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【まとめ】2021年12月27日〜2022年1月1日のはふりこと
はふりめく 88話より 2017年3月29日
最高の心というものは、仏教で言うと慈悲の心、宗教的に言うと神愛の心
宇宙の大原則として愛が拡がっていく。広がっていくということは創造ということです
祓いと愛が広がるという意味と、循環してくるという両方が結合して宇宙ということになるのです
はふりめく 89話より 2017年3月30日
我々は、神話知を現代に活かすということをやっています
お祓いでも、罪、穢れなども含めて、神々のオートポイエーシス、そのリレーによって運んでいくわけです
大祓でいくと、瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)、速開都比売神(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)という四神で海の底の根の国に渡していく、神様のリレーでもって運んでいくようなところがあります
コミュニケーションで言うと、言葉で運んでいくわけですから、一番大切な情報を運んでいくわけです。その言葉というものも実は、一音一音のオートポイエーシス、そのリレーで運んでいくことになるわけです
はふりめく 90話より 2017年3月31日
我々は、お祓いを、どんな時制であげているかというと、過去を祓うこともやっているし、今を祓うということもやっているし、未然形の祓いとして未来を祓うということもやっています
未然形の祓いというものは、未来に対して然らざるものに祓いをするということです
過去を祓うということは、個人個人の家・先祖のことや人類について祓うということです
進化は、融通無碍、フレキシビリティーの中で起こることだから、ある面では、大祓の言葉というものが非常に融通無碍な表現をできるようになっていくのではないかと思いました
はふりめく 91話より 2017年4月4日
我々の一番の強みは何かというと、まず、神を掴む方法があります。そして、最先端の理論といいますか、物理学で言うと、一番先端の先端を知っているというわけです
ロゴストロンの真価といいますか、重力波を超え、11次元にロゴストンが入るということを、我々が始めていくことによって全てが変わっていきます
はふりめく 92話より 2017年4月6日
掃除の神様が瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)様です
お掃除は、みんな嫌がるのですね。お掃除した時に、どういう心の変化を起こすかということが非常に大事なことです。お掃除を真剣にしだした瞬間に気が変わるのです
大祓には「瀧壷早川(たきつはやかわ)の瀬に流し座す 瀬織津比咩と云ふ神」とあります
掃除の心地良さは、気が変った後の感覚なのです。それを一度体感すると、掃除することが苦にならない。掃除すると場所全体に気が行き届きます
三種の神器は掃除の極致なのです。そういう極致の世界を、我々は御神体としているということです
はふりめく 93話より 2017年4月7日
「塵(ちり)ひとつない」ということは、宇宙で言うと真空みたいなものです。真空のような存在というか、真空の真空というか、それはきっと神の世界かなと思うのです
たぶん人間の中に真空があって、そのまた宇宙に真空があるわけです
白川と言霊と鎮魂と言うものの中に、宇宙の把握方法があるということを是非、知って頂きたいですし、我々がやることの意味であると思います
以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto
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