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【まとめ】2021年11月15日〜11月20日のはふりこと

はふりめく 52話より 2017年2月3日

節分の日というのは、旧暦の大晦日ということになります

我々が目指しているのは人類の意識進化です。この世界が大きく変わるという節目に、我々は決意をして、その新しい時代の生き方といいますか、魔が入らない生き方を実践出来ればと思っております

今、時代が大きな転換期を迎えていることは間違いないことです。今、人類の意識というものが、地球、あるいは太陽系の惑星、あるいは銀河系に移ろうとしている時に、ちょうど我々がそのような時期を迎えているわけです

日本文明の中心にあった白川のおみちと、言霊と、鎮魂というものについて、150年間、日本が純粋に科学として学んだ中身と行き違いなく、しっかりとこの時代に、世界に向かって日本に残されていたものを提示することが、白川の役割だと思っています

荒魂といいますか、強い心、強い精神、強い気持ちで、今の時代に向かわなければいけないことがあろうかと思います

このような時代の中で、本当に人類の未来を考えた時に、悲しみを乗り越えて、新しい創造を言わなければいけない時には、荒魂の発現といいますか、新たな創造という意味の魂の働きを最大限に発揮して、生きるということをする必要を感じております

命の螺旋を描く為の一番の元にある天之御中主神の世界にもう一度戻って、水というものを根底から考えます

一番の命の元である水というもの、地球の水の全てを清めるという、ものすごく大きな目標ですが、そのあたりをやっていくという決意で、今回の節分祭を執り行いました

はふりめく 53話より 2017年2月6日

宇宙創造ということと自分とが合わないとダメなのですね。こういう世界をやっているということが実感できることが大事なことです

道というものの極意は、「おみち」というように平仮名になっている。「お道」ではない。「道」という漢字のように、さらし首の連続になってしまう。覇道になってしまう。「おみち」は神を迎える技なのです

自在に脳波を操れるようになると、人間の能力開発も進みます。そういう方法もあります

ロゴストロンで発信すると、脳がどんどん進化します。そういう世界でも進化しています。この状態を長く持続させるという技になります。変性意識状態に来て、その意識状態でもってあげられる。お祓いをその意識で集中できます

みんな、掴まないともったいないです。それをシステム的に掴むということをやっています

お祓いをあげている時も、それを聴いて、みんなのものを統合して、コミュニケーション・プラットフォームを作るわけです。それはものすごい価値です

はふりめく 54話より 2017年2月7日

音というものは、自己自身の正体が現れるものです

意識の単位が、声になって出ていると思います

大祓が川の流れに移って、海の根の国、底の国に行く時のように、すなわち、祓戸四柱神(はらえどよはしらのかみ)によって祓われていくわけです

自分のことは案外わからない。自分が今、どういう意識にいるかということを、声を出して知るということです。深層意識や無意識の中にあるものが、だんだんと上がってくるわけです

音痴とか、メロディーが綺麗とか、そういうことではなく、自己を如何に自覚するかということです

自分の一番小さい声でも、心の音は聞こえるわけです。それは大事なところかなと思います

瞬間瞬間に切り替えていけばいい。無になって創造し、無になって創造し、を繰り返せばいいのです

自己自身と他者の自覚といいますか、審神者(さにわ)みたいなものですね。自己審神者と、他者審神者というものの両方が起こってくるということだと思います。それがあらゆる場面で役に立つというものが、この祓いだと思います

はふりめく 55話より 2017年2月8日

お祓いは一体何なのかというと、音楽といいますか、人の声が出るものの中に入れてもいいし、入れなくてもいいのではないかと思っています。独自のものと捉えていいのかと思います

かつて、どのようにお祓いがあがっていたのか色々と考えた時がありました。考え着いたところが、何も節がなく、速さがそんなに決まっているものではない。ただ一定の音階だった、というところに落ち着いたわけです

江戸時代の白川家学館では、鈴を振って合わせるということをやっていたようです。ということを考えてみれば、みんなのあげ方が色々あっても構わないと思っています

はふりめく 56話より 2017年2月9日

お祓いのとき、多重多層で音波が出ています。普通の人間同士のコミュニケーションでも同じです。会話のコミュニケーションの主たる意図だけで話している場合もあれば、見えない聞こえない意志同士が関わっている場合もあります。全体と関わっています

睡眠というものは、自分の意識を整理する働きをしているのかもしれません。寝ていて、普段、整理しきれないものが、自分の意識に出てきて分かる場合もあります

お祓いをあげている時に、脳波も非常に低くなって、夢を見た時の感情があるとすれば、悲しみであったり、嬉しかったことなどが湧いてくるというかですね。そういうものがトラウマのように意識と一緒に出てくる場合も多いわけです

意識をどのように祓いで解消していくのかというと、毎回毎回、目指しているところを清めていくといいますか、心が平かで安心する、明るい心となる、清らかな感じになるという、平安清明、安心安泰の境地で祓いが広がると、これでよかったと言って手を打つ。そのような感覚で祓いが出来ると良いです

大概、どんな人にも自分の嫌な情緒、嫌な想いはいっぱいあるのですけれど、そういう感情になった瞬間に、自己コントロールが効かなくなるので、他者のコントロールに移ってしまいます

そういう時に、自分を見つめるということです。お祓いをやると、そのことが見えてきます

そうすると、大概は困ったことなど、そういうものに左右されないよう、今の自分がお祓いをあげた瞬間に、その日の調子や精神状態が分かるわけです。それを自分でもって「そういうことで自分の心が暗くなっていたんだな」と知ると、それが消えていくわけです

生活の中でも、瞬間、瞬間にクリアしていくといいますか、そうすると、自分自身もドツボにはまらないし、意図的に悪い方にはまらないということが出来るわけです

自分が腐らないで、しっかりと掴んでいく、確認していく。それが、自分が弱い点としてではなく、そのことを知ったことで、今度は強くなっていく

お祓いが、まさに宇宙創造ということの展開する、神々の名前を呼ぶことの中で、宇宙が展開していくことで終わって、柏手を打つ。「然り」ということで打つと・・・そのことが一日の始まりとして非常に大切になります

お祓いをすることで、全ての項目といいますか、一日に上手くやっていく為の作法や、注意点や、そういうものが全て出てきて、その中で掴むというかですね

特に必要なものが浮かび上がってきたら、それをシュッと掴んで、そのことを自分でしっかりと解決するという意識でいればいいのです

はふりめく 57話より 2017年2月10日

我々は宇宙創造エネルギーというか、その概念場を使っています。そのエネルギーがお祓いの一つ一つのエネルギーです

祓いをあげる時に、地球の固有の振動が、「木火土金水」の五行が「あいうえお」となって、みんな同時に一緒になろうとするエネルギーとなります
祓いは日本語によって、言霊によって合わせやすいわけです

古事記上巻の宇宙創造の通り「ウ」から始まって出ていくといいますか、宇宙創造の振動といいますか、そういうものをもって一緒にあげていくと、すごく共鳴していきます

地球のシューマン波の振動になって、それが強いエネルギー場になってお祓いを終えると、今度はそのエネルギーがどのように変換されて使われるのか。それは言ってみれば、どう使うか自由なわけです

業務が上手くいくということは、ごく当たり前のこととして、自分の健康もそうですし、人間関係も、自分と自然の関係、自分と神との関係にも使われるエネルギーが、いろいろな所で使えます

最後にみんなで祈りますが、公の天津日嗣のゆくりなくとか、大和学びの技もしっかりと掴みたいという意志や、宇宙や世界が平和であるようにという、祈りのエネルギーを実際に使っているわけです。そういう祈りが、世界の平和の祈りの貢献に繋がっているわけです

以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto


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