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【まとめ】2022年1月31日〜2月5日のはふりこと

はふりめく 116話より 2017年5月14日

時代は、本当に(速く)進んでいくので、キャッチアップすることが非常に難しいところがあろうかと思いますが、やはり融通無碍の心でいたいと思います

我々は、知を知恵にしないといけない。ただ入れるだけでは何の役にも立たないと思うのです。知識を知恵に変えていくことがやはり大事なことです

知恵は、自分だけに使うだけではなくて、「恵む」と文字が入っているように、人助けをするという意味があります。これはまさに「公」という中身であるわけですから、公の為に役立つということが前提になっていることが、知恵であるということです

個人の固有知識を共有知識にすることは、非常に大切なことなのです

共有知識という意味が、単なる一緒に知識を持つということだけではなくて、それを共有の知恵に変えて、みんなの為に使って頂くという、少なくともそういう中身でないといけないのではと思います

はふりめく 117話より 2017年5月15日

神(かみ)、君(きみ)、臣(おみ)、民(たみ)、忌(いみ)という中で、白川というものは臣の立場です。ある面では、臣というものは自由なわけです。天皇と神の間を取り持つということもあれば、民に対して君としっかりと繋ぐという臣の役割もあるわけです

毎回毎回のお祓いの中で新たに気づくことがあります

本格的な神示を受ける中身は、大祓の途中で一礼するところがあり、そこで瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が地上に降りてきてくださったことを感謝するわけです。その時に、公の神事を得るのです。それは瞬間の中にあるわけです

はふりめく 118話より 2017年5月16日

「俊敏と公開」ということを会社のモットーとしてやってきました

神社へお参りに行って祈るということには、「公」と「私」の祈りがあります

「公」の気持ちでもって神社に行かないで、「私」の気持ちで行くと、神社に自分の願いと、その場にある何かを取り替えるということが起こるのですね。そこにあるスピリチュアルな思いと取り替えるということになってしまうのです

はふりめく 120話より 2017年5月18日

お祓いとご修行というものが一致していくと、非常にスムースに行くということがあります

第六種というものは、本来は五行(木火土金水)と一体となるということです

古事記の神話は、どこまで行っても現代の科学とギクシャクすることはないように出来ているのです

お祓いをあげたくないという気持ちが起きる時でも、必ず論理としてあげられるものがありますから、やるということで始めたらとことんやって頂いて、掴んで頂きたいと思います

はふりめく 121話より 2017年5月22日

聖書のマタイ伝の20章に「先の者が後になり、後の者が先になる」と書いてあります。それは天国に入る話の例えですね。天国に入るということは後から行っても、先に行っても天国に入れるのだと

一番新しい情報を掴むという意識があれば、そういう時は早く掴めます

言語と情報と技術というものが一つに結ばれて、その中身がロゴストロンという機械になるわけです。あるいは、父韻と母音と子音という言霊の理論にも繋がっていくわけです

自分よりも優れていると思えるものを神として見立てて、そして、それを頂いていくというか、神を掴むというかね。そういう発想というものが有益な結果となります

はふりめく 122話より 2017年5月22日

我々は未然法の祓いということで、祓いをロゴストロンで発信しています

過去も祓うというか、過去を祓いきれないくらいの罪というか、人類が生態系の中で、悪く言えば君臨してきて、大祓でいうような様々な罪を祓い続けるということは中今の精神からすると必要なことではないのかと

未来ということに関しては、起こしてはならないということを祓いとしてやるということです

未来に向けてやるということも、過去に向けてやるということも、中今にお祓いをするわけですが、そういう時空間を超えた祓いに自在に行ける。そういう祓いが、宇宙的な祓い、時間を超えた祓いということになります

三種祓、身禊祓、一二三祓、大祓の祓いの言葉が必ず解決を与えてくれます

決して祓いという一音一音が滅びることはありません。それが完全に必要がないという時は、宇宙創造の源にみんなが還る時です


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto


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