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【まとめ】2022年4月4日〜4月9日のはふりこと

はふりめく 171話より 2017年7月25日

はっきりと客観視できることが、大事な意識の進化の過程だと思います

他者という存在がありありと見えることが一番で、その中で、自分自身の中の他者という一番見えにくいものを見るわけです

言霊をどのように客観視するのかということです。書いた文字があるから、大祓は出来ますし、鎮魂も見えるわけです

毎日のお祓いの中で祝詞をあげる、あるいは布斗麻邇ということを考えることは、そういう意味の客観視するわけです。それが修行ということになります

お祓いを漫然とあげないで、ありありと見える、感じるような五感、六感を使ってそ認識することが非常に大事だと思います

自己自身の問題を解決していく、あるいは他者との関係で解決していくことは、ありありと客観視できるその世界というものが大事です

幽霊が幽霊ではなくなる時は、全体が見える時です。妖怪の役割がそこで終わるわけです

ロゴストロンも装置からの客観視を進めるということが、更に大事なことではないのかと感じています

ありありと、一人ひとりの存在が見えるような社会というもの、自由・平等・博愛が前提になった関係性が、社会の中に構築されることが、新しい時代のイソノミヤなのではないのかと思いました

はふりめく 172話より 2017年7月26日

脳と脊髄を振動させることを祓いで行っています。振動が神経に全部繋がっていきます

祓いをするということは同時に頭と背中を向けているのですが、それを更に底筒男・中筒男・上筒男というように回しているわけです

はふりめく 173話より 2017年7月27日

最初に発する意志がバラバラだと、全部バラバラになってしまいます。上手く統合すると良いのですが、それが十分な知識がないところで繋がると、今度は妄想ということになります

意志をスムースに続けられれば一つの解決になるのですが、持続せる意志というか、持続することによって人格が安全に存在出来ることがあります

自己自身の中を全て見ることが出来るかどうか、そういう客観視する見方を取れるかどうかが一番大事なことです

どういう意志で生きるかということを宣言して、一日がどうだったかと振り返ることが、自分自身の日報になり、みんなの役に立つ形になります

毎日の祓いや鎮魂が積み重なって、意志の出処がうっ滞なく正確に出ていって、まとまり、現実化の速度が速くなるのではないかと感じます

はふりめく 174話より 2017年7月28日

一つひとつを自己自身で掴んでいく、証明していくことを精緻にやっていくことが大事です

みんなと一緒に祓いをあげていく中で、自己自身の小宇宙・大宇宙が共振・共鳴・同調していくことになります。人体がそういう機能を持っているということで、それを掴むのです

この時代において、どうしたら一番深い悟りを得るか。あるいは宇宙の時空間を超えて存在する、あるいは生きるということを掴むことができるか、どうかが一番の課題というわけです

物事を1つ1つ細かく見るという見方も、あるいは全体で見るという見方もあります。要するにミクロコスモス、マクロコスモスという超絶した問題をどのように繋げるかということが一番大事なところになります

今はフレキシビリティー(flexibility:柔軟性、適応性、自在性)融通無碍というものが必要です

感情や意識、意志というものまで自由自在にしていくことが大事です。そういうことを含めて、メッシュを細かくして理解しなければいけないことは多々あります

どこまでネットの世界を自由自在に使え、そしてそれを役に立てられるかどうかということが、これからの非常に大事なところだと思います

はふりめく 175話より 2017年7月31日

教えるという観点に立つと、自分の思考や、自分が何を得ているのかということが分かります

自分が今の段階で感じたことを表明して、そこから1つ1つ広がりが出来ると、自分自身が言うことにおいて客観視ができ、更にその知識を運用できるようになります。それが知識の役割です

自分が教える立場に立った時に、自己自身が、自己自身に学ぶということを客観視できます

はふりめく 176話より 2017年8月1日

困っている人がいるということだけではなく、情報を集めて色々な問題点をお聞きし、未然に防ぐということです。そういう意味ではアンテナというわけです。それを大切にして、起こることを誠実に見ていくのですね

皆さま一人ひとりが情報を発信しているわけです。体が出しているもの、心が出しているもの、魂が発しているもの、感情が出しているものをハッキリさせて、対処していくのです


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけます
https://twitter.com/hafurikoto


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