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【まとめ】2022年1月10日〜1月15日のはふりこと

はふりめく 100話より 2017年4月18日

意識には動物意識もあれば、人間意識もあって、神意識というものになっていくわけです。そういう階層知で、意識の拡がり、進化を行うことをやっているわけです

日本文明のネットワーキングの発信を、これからやっていかないといけません

白川、言霊、鎮魂も綺麗に整理して、エッセンスを全て知らせるということを中心にしてやっているわけです

はふりめく 101話より 2017年4月19日

日々の知識と経験が共有されながら蓄積され、そして量が質に転換していきます

知識をみんなで共有しながらいくことが、非常に大事なところではないのかと思います

高濱先生は、ご修行は全て記録、記憶されていて、それがどんどん溜まっていっているということをよく言われていました

はふりめく 102話より 2017年4月20日

我々はお祓いで、最初から神の名前を呼んでいるということは、神の一つ一つの概念の中身や広さを、自分たちの働きの一つとして取り込んでいくという決意表明をしていることになるわけです

自己の中にある試行錯誤を整理して、デジタル化するということです

いただいた記憶や知識を自己の中でデジタル化するということです。そういう統合がないと、永遠に我々もデジタルとアナログという二項対立の中で苦しむわけです

はふりめく 103話より 2017年4月21日

息は五魂の発動だから、お祓いでまた戻ってくるわけです

お祓いは、最初はゆっくりやる方がいい。普通の瞑想、ヨーガ、禅などが持っている世界は、だいたい呼吸を使います。お釈迦様の最初の悟りも数息観(すそくかん)という呼吸だったと言われています。そういう数を数えることを意識する為に、ゆっくりな方がやりやすいわけです

本来、一人修行は最後に到達する世界です。我々は一緒であるけれども、一人修行をやっているというわけです

はふりめく 104話より 2017年4月23日

白川は、もともと神祇官としての役目を担っていた時代もあったわけです。国を守る為の強さがないといけないわけです

一番斬新な、納得出来る中身を絶えず追求しているといいますか。しかもそれらを実験的に追求するということが、この白川の伝統であるわけです

白川の方々が現代に生きておられたならば、科学においても、宗教においても、芸術においても一番納得出来るものを創造的に取り入れられたと思います

白川の学びをお出しするにあたっては、今までの白川の実験的、あるいは科学的、あるいは理論的、絶対論理としての体系として、何らおかしくない中身として出さなければ、これは本当に失礼なことになってしまうわけです

おみち、言霊、鎮魂という三本柱でもって、体系を確認していくことをやらせて頂いております。そこで感じることは、やはり白川の本来の役割が、色々鮮明になってきたということです

現在、世界混乱と言いますか、非常に騒がしい状況ですが、そのようなことを「ことやめしめる」という段階に至って、白川の役割が明確になってきたように感じております

人間の祭祀といいますか、それが大事な中身であって、そのような「まつりごと」によって解決していくことが必要であります

実際に戦争が起こる前に、祓いで解除するという心の有り様が出来れば、それがみんなの平安の為に一番良いことであります

それをいかにするかということが祭祀の中に含まれた中身であり、我々が本当に一生懸命にやっている祓詞と、毎日の祈りが大事になるのではないかと感じております

実際の戦争にならないようにすることが現代における人類の知恵でありますし、そのことを担ってきたものが祭祀の段階で食い止めることが大事になるのではないかと思います

「生まれる前から亡くなった後も」という祓いが行われるような、そしてその成仏が出来るようなもの、苦しみから解放していくような内容が今、課題として持ち上がって、その体系を今まさに作ろうとしているわけです


意識の最小単位の技術ということを表明していますが、その広がりだと思います。一人ひとりが最小単位を確認して、あとは広がっていきます

「儲ける」という言葉を「信者」と書きますが、そのような古い宗教的な意味合いの言葉ではなくて、ビジネスにおける最小単位がわかれば、今の資本主義の時代においても、本当に必要な儲け方、鎮魂をも含めた中身があろうかと思います

白川の祭祀の最小単位が祈りであり、祓いであり、それが世界に広がり、宇宙に広がっていく。あるいは宇宙の創造のところにまで広がっていきます

創造の最小単位といったらおかしいですが、ビッグバンではありませんが、そのような広がりを掴むことが心地良いことだということに繋がる内容になれば、我々の今の営みが非常に活きてくるのではないかと思います


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto


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