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【まとめ】2022年2月14日〜19日のはふりこと

はふりめく 129話より 2017年5月31日

祓いは、未来も祓うけれども、過去も祓うということです

今の罪があれば、今の罪も祓うということが大祓の極意であり、中身です

今の現実の世界は、確かに地獄かもしれないところもあるかもしれませんが、それも綺麗に解消するということを決意するわけです

確信するということは、凄いエネルギーなのです

はふりめく 130話より 2017年6月1日

瞬時に布斗麻邇(ふとまに)が布留部(ふるべ)として、息を吹く時に震えるわけですね。振動させるのです

宇宙の極小から極大まで丸ごと自分と一致させる。そこに宇宙創造情報を全部入れていくということが、神の創造意志を受け継いだ人間がやることです。それは創造意志を持って生きるということになります

(第七種神拝作法は)天津神を迎え、国津神を迎え、遠津御祖神(とおつみおやのかみ)を迎え、産霊幸倍神(うぶすなさきはいのかみ)を迎えて、自分はこの宇宙に存在しているという確認を柏手でしているのです。柏手というのは一種の確認なのです

はふりめく 131話より 2017年6月2日

宇宙創造までは時間がないということになるわけです。そのところを掴むのですね。人間はそういうことを感覚的に掴むことが出来る構造機能を持っているということです。創造の始まるところを掴むといいますか

困難な時に、自分の心の状態を感じながら、客観的に見て頂くと非常に安定が戻るのではないのかなと思います

はふりめく 132話より 2017年6月5日

祓い、言霊、鎮魂、ロゴストロンということを本当に役立てようという思いでやっています

情報の中で平和にするという情報が流れれば、平和になることになります。平和という情報が拡がっていくことが、祓いであり、祭祀であります

はふりめく 133話より 2017年6月6日

自己から他者、あるいは自然、自己から神という存在にいく為の一つの道が確実にしてくれます
自己でもって振動させて、宇宙に共振、共鳴、シンクロして、またそれが自分の自覚の中に返ってくるという一連の作業を、瞬間のうちに祓いの中でする、ということの一つの実験でもあるのです

神を掴むということは、神と我とが振動し、共鳴し、共振して、神と我の関係がしっかりと結びつくということです。それが八神殿の生き方であり、それを伝えてくれたのが白川であり、天皇家であります

それを感謝して受け入れていくということが、この時代の我々の役割ではないかと思います

はふりめく 134話より 2017年6月8日

皆さんが朝、お祓いをあげているのは一種の秘行です。特殊な行なのです。秘行をやって、すぐに仕事の行にいくわけです

もちろん、社会貢献をしなさいということをいつも言われますから、愛行でもあるのですけれども、やはり修行、あるいは自分の人生のその時その時で一番大事な時間を使っているわけです

農業をやっている方は、自然と一体になるということを感じることが出来るから、とても良い仕事だと思います。木火土金水の五行の中に、自分が入り込んで生きられるという仕事であります

仕事というものが苦しいというような、一神教の中にあるような自分の罪を贖う為の苦役としての仕事、自分の原罪を贖うような意味で仕事を捉えないことが大事なのではないのかと


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけます
https://twitter.com/hafurikoto


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