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【まとめ】2021年12月20日〜12月25日のはふりこと

はふりめく 82話より 2017年3月20日

先祖、祖先と仲良くなるということが、世界平和の一番の根底にある我々の祈りであり、願いであり、また生き様であるわけです

人の声にはそれぞれ特徴があるわけです。差別(しゃべつ)ということでもあろうかと思います。そのところを大切にするということです

音程が外れていようが、いまいが、それもその人の個性でありますから、それを出しながら、その上で、みんなのお祓いが合えば、最高のお祓いになるのではないかと

我々は、お祓いをとてつもないエネルギー場に変えることが出来るのではないか

祝殿でお祓いをあげたものが、その祈りが世界に響く、大きなエネルギーになるのではないか、ということがお祓いの根底にある想いなのです

はふりめく 83話より 2017年3月21日

みんなにとって理想のことは、誰も支配しないということに尽きるのですが、言葉が一番支配するのですね。その言葉によって、影響されるわけです

我々は、テレパシー言語を発達させようとして、音の出ない機械を開発し、その機械で自分がまず交流してみるんだと。人と人、人と機械、さらに人と神、人と自然とか、一対多とかと・・・

機械から学ぶということです。我々は今、無言の周波数から脳が進化できるのではないかと、工夫している中身があります

はふりめく 84話より 2017年3月22日

「おみち」をやるということは、「人の道」であると同時に「国の道」でもあります

(この組織は)人類において、日本において、ある面、実験だと思っています。非常に楽しい部分もあるけれども、苦しい部分もあるから、それはなるべく出し合って、みんなで話して解決していくということをしたいと思います

はふりめく 85話より 2017年3月23日

水ということは、水中主(天之御中主)だから、宇宙が始めになりませる神ということです

宇宙創造の原理を、布斗麻邇(ふとまに)と呼んでいます。布斗麻邇が振動することが、ずっと伝わっていく時の宇宙創造の波ということになります

布斗麻邇がエーテルと一緒になって出現して、あらゆる階層に宇宙創造として宇宙全体に拡がっていく「ゆらぎ」の内容が、実は布斗麻邇の消息ということに繋がるのです

イマジネーションがクリエイションを作っていくというように、グルッと回ってきて循環します

人間の想像力が宇宙を創造するというような技が、今、我々は科学という一つの知識を応用する知恵として知ることになったのではないか

はふりめく 86話より 2017年3月27日

神、霊、魂、情、体という五階層があります

心は、自分が自分でどう生きるか、ということを決めたり、それに基づいて実践しているわけです

自分が自分で心を決めて生きていく。そこでその心の中身を、まず定義しないといけないことは、魂と情緒の接着面のようなところに心の存在があるということです

自分が何か行動する時に、始める前に、これは自分が決めたことだから、自分で始めよう!と決意することが大切になります

自分が納得して、その仕事をするのか?あるいは、そのまま業務としてやっているだけなのか?は非常に大事なところになります

「強い心」を持つと、そこに知恵とエネルギーが働きます

心を強くするという一つの生き方、方法をしっかりと学んでいないと、意識していないと、大事な時に実現することができない

心と魂、あるいは体と感情の関係の違いがあることをまずは知って、その上で、心がどのような働きを持っているかということを、これから学んでいくキッカケになればと思います

はふりめく 87話より 2017年3月28日

心を決める、強い心を持つということが、一つの態度のようなものかもしれません。態度が決まると、方向が決まってきます

二つの心が一つの心となることなのです。それで一つの方向に向かうと、今度はみんなの心が合わさって、その合力になると、とてつもないエネルギーになるわけです

心は、目的が明確になると、大きな働きができます

魂と感情、身体というものを繋ぐ、結合するエネルギーを使って一つの方向に向くということです。結合エネルギーによって、魂と体の持っている情動と一緒になって、強い力になるわけです

一貫して結合しているものが霊ということです。その一番の根本にあるものが、神の布斗麻邇の中身ということになります


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto

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