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【まとめ】2021年9月13日〜9月18日のはふりこと

はふりめく 4話より 2016年11月23日

自分の声をよく聞いて、みんなの響きをよく聞いて、その中で一番気持ちの良いところで(お祓いを)あげればいい

(お祓いにおいて、)音頭というものは誰がとるということではなく、今日には今日の音頭がある

僕が思ったのは、皆さんが凄い能力者なんだということです。天才なんだということです。そしてお話を聞いている皆さんもまた、一人ひとりが天才であるし、私はそれを認めて、共にやっていただいているという自覚なのですね

自分自身の能力を卑下したりすることに対して、ものすごく僕は腹立たしく感じているわけですね。一人ひとりがみんな天才だと思って、お願いしているわけです

白川でたった一つやってはいけないことは「慢心すること」です

天才だけが慢心するんですよ。みんなが天才なんですよ。自分の考えや自分の発想がすべて正しいと思うことが慢心なんです。慢心しないようにしながら、ということは難しい話でもあります

卑下することも慢心である。それは自分自身の道を塞いでいきます。両側から塞いでいくということが心の世界では起こるので、非常に注意が必要です
仏教でも差別は「しゃべつ」といっています。皆さん一人ひとりが能力は違うけれども、それはたった一つしかない能力。ということは、天の才である。たった一つ才能をもっています。人の才と比べても仕方のないことですね

僕なんかは自分の能力がないとわかっているけれども、コミュニケーションのプラットフォーム創りというか、統合というかですね、精魂についての理解を知らしめるということについては、自分なりに卑下しないで、伝える役割があると思っているから、皆さんに提示してやっていただいているわけです

皆さんは、いわゆる慢心や卑下慢、どちらかの影響を受けているかもしれません。そこを、しっかりと確認しながら「慢心しない」ということを、たった一つの共通のルールにしていけばいいのではないかと思います

はふりめく 5話より 2016年11月25日

テレパシーの実験をしました。僕の感じでは、離れれば離れるほど、距離が長くなるほど瞬間に届き、やりやすかったです

人類の脳というものはDNAのレベルで七十億の人々が共鳴し合っています。その想いが、共存あるいは、人類の意識進化に役立って、その共鳴が一気に高まっていくわけです。そして、進化すると思うんです

皆さま方のお祓いも地球全体にいくわけですが、まずは近い人達が共鳴して、反応して、同じような進化を遂げていくということがあります

今、意識進化のレベルが非常に変わっている。みんなの五階層のすべてに渡って、変化、あるいは意識進化しなければいけないということです。なので、油断召されるなということです

このような古神道をいただいて、「おみち」というものを世界に、人類の意識進化のためのミッションとして活動できるということを一つの誇り、あるいは喜びとして、やっていければ良いなと思います

はふりめく 6話より 2016年11月28日

不吉な予言というものもありますが、今、人類が持っているマイナスの予言のようなものや、運命というものがあるとするならば、より良いものに変えていくことをしていかないといけないと思います

運命転換といいますか、そのようなものをこれから言霊にしていかないといけないのではないか、ということを感じました

悪いことが起これば、それは運命だとか、良いことが起こっても、自分の運命だとか、そういうレベルでは、これからの人生においては、みんなの能力が最高度に発揮されることができないと思います

運命を変えよう、転換する言霊を作りましょうといったことを、一番良い形でやったらよいのではないかなと思っています

より良い社会になるということを確実なものにするための祭祀をやっていこうと思っています

はふりめく 7話より 2016年11月29日

日本で原点に帰るということは、日本神話とか、DNAの元のところに帰るということですね

今、自分たちがどうあるべきかを省みるわけですね。今まで外側から見ていたものを、内側から、つまり自己を変えるために客観視するということです

我々がやっている神話知を現代の科学や生き方に反映させるということです

一種の内向きの中身です。内向きなのですが、生命というか、本来ある我々の経験知やDNAに刻み込まれた精神遺伝子の中に解決があるということで
すね

我々がやっている神話知の世界というもので、今の時代をどのように説明していくか。それが白川であり、ロゴストロンであり、ということですね

命令を回避する方法があるということを今からお伝えします。今こういう結論が出て、これをやれ!ということになったとき、これは自分がやりたいからやる、というように書き換えてしまうわけですね

自分が自分で決めてやれば、決して心理的な齟齬(そご)の問題は起こらないわけですね。それができるかどうかということ。それができるんだったらそうする。できないんだったら、その意味を考えてみる

瞬時に決めるということをしなければいけないから、普段からそのようなことをしておく必要があります。自己の主体の速さの訓練をしておくことが大事だと思います

これからは、物事が非常に早い速度で変化していきます。世界が一気に変わるときに決定と実行が遅れると振るい落とされてしまいます

今は転換期だから毎日毎日、色々なことが起こっています。そのことを皆様に情報としてお伝えしないと、遅れてしまうから、皆様の朝の貴重な時間をとっていただいてお話をしています

はふりめく 8話より 2016年11月30日

我々は脳の中の思考実験で、論理的に見ると、それはタイムマシン的なものになっています

脳のリズムというものは、覚醒時と睡眠時、そして中間にある変性意識状態の三つしかありません

窮理学(きゅうりがく)という学問を前提にして、脳内の思考実験というものを繰り返しながらやっていく必要があります

言霊という概念が使えるならば、人類にとって一番必要な、生き延びるという視点で、新しいものを創り出していくことが大事なのではないでしょうか

希望を超えた確信といいますか、納得して確信すれば、それは実現できます

意識の仮説というものを、我々は言霊というものでやっています。意識が発生する根拠、発生することを目指している仮説として、それを掴んでいくということが大事だと思います

我々は鎮魂法でもって五魂を整えて、エネルギーの強い状態にするという意志を、100%発揮しやすい状態にしています

はふりめく 9話より 2016年12月1日

高濱先生は、寝る前には火打ちを打って、神様に挨拶をしておられました

毎日毎日お祓いをして、寝るときには、一日にありがとうございましたと感謝をして、明日は明日でまた宜しくお願いいたします、と

命運を超えていくということ、自分の心身に負担がかからない状況で、意志をどんどん高めることができないかということで、そのような研究をしてきました

そんな中で生まれてきたものが秘密兵器ではないですけれども、ロゴストロンという機械でありますし、白川という道であります。言霊という方法があるわけです

「知」というものの移転が、瞬時にできているということが、「知」の掴み方ですね

「情」というものも可能性としては、それをコントロールできる世界に、今、突入しようとしているということですね

そういう階層をしっかりと掴んで、時間がかかるものを縮めていくということのために、鎮魂も、祓いも、言霊も、ご修行もあります

以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけます

https://twitter.com/hafurikoto


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