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【まとめ】2022年2月7日〜12日のはふりこと

はふりめく 123話より 2017年5月23日

天命完遂、自己の本来生まれてきた目的に対して、しっかりと意味を掴んで、そしてそれを実行する、あるいは実践するということであると。この祝殿の中に入るということは、そういうことを体感するということが皆様にあると思います

神武天皇から125代重ねた、その受け継いだ文明の中身を含めて、縄文から今、世界に対して必要な発現というか、文明の中身になると思います

皆様方一人ひとりがお持ちになっている天命というものを完遂するというか、それを実践するというところが大切だと感じています

はふりめく 124話より 2017年5月24日

言霊を確信すれば、言った通りの事が出来るということを言っているわけですから、本来は力になるはずです

はふりめく 125話より 2017年5月25日

力といいますか、エネルギーの出処というものを我々は神の創造と言っています

誰にでも神は掴めます

物が生み出されてくる時のエネルギー場と、物が拡がっていく時のエネルギー場は明確に違うわけです

『平らけく、安らけく、清らけく、明らけく』という境地をお祓いの中でやっていくと、低いエネルギーで実現することがだんだんと可能になるということです

はふりめく 126話より 2017年5月26日

まだ知られていない日本文明を世界に向かって開こうということをしているわけですが、その中で特に開示していなかったものが、白川のおみち、言霊、鎮魂の3つです

階層的にもひとつひとつの神様方が、オートポイエーシスではありませんが、役割を決めてラグビーでトスをするように、リレーションで引き渡しをするわけです

天津罪の世界での祓いは、最後は天照大御神・月読命・須佐之男命に託すわけです。その間にある罪は全て消しましょうということです

国津罪の祓いは、大祓になると、それぞれの神々がリレーションで罪を消していく。それによって創造から維持、破壊して綺麗に消していくという、全き世界を大祓の中で創れるわけです

創る瞬間に、創造の源に還していくという技が多神教の持っている良さです

人間が足りない所を補って、神を神にさせて頂くというかですね。間違えると傲慢になりますが、そういう共同作業でもあると言えるかもしれません

はふりめく 127話より 2017年5月29日

今、我々が生きている世界で、『意識進化』という呼び方をして進化しましょうと提案しているわけです

自己とスピリチュアルを混ぜては絶対に駄目です。精神も同じことで、それをしないという決意表明が大祓なのです

大祓というものは、極端にまで純粋でいようと言っているだけなのです。それを罪という名目で回避しているだけです。罪をまぜこぜにすることはいけません

言霊も、鎮魂も、祓いもごちゃまぜにしないで、それぞれコンカレント(同時共時、並行的)に引き上げていくことが大事です

はふりめく 128話より 2017年5月30日

デジタルメディテーションは鎮魂の一つの表現です

鎮魂の形式は、日本では縄文時代から石を積んで集中すること、自然と一体となる方法としてありました。今一番、自分が生きることに対して切実なテーマが解決するという意味で、自然と一体となる方法としての鎮魂があったわけです

本来の生きる為の切実な方法と、即、結びついた法が鎮魂だったわけです
神と一体となるという遠大な理想がありながら、まずは、その前提条件にある自然というものと一体となっていくという感覚を掴むことです

地球、自然、宇宙と一体となるという感覚の中で、そういうものが残って、今この時代に鎮魂という形でお出ししています

本当に瞬間に鎮魂して座るということは、端的に言えば、人間の思考を止めるということだけです。そして、宇宙創造の流れを観察することが可能になって、そこに見えてくるところがあるということです


以下URLより、最新の「はふりこと」をご覧いただけますhttps://twitter.com/hafurikoto


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