ADHDコーチの道をクリエイトしてみることにした。
私の息子はADHDであるが、彼はおそらくADHDの特性を生かして成功しているタイプの人間である。そして、その成功らしきものと関連が深いのは、あえてエラソーに言うが、私が「哲学」とは切り離せないフランス語講師という職業をしていること。まあ、要は常に「そもそも」を問う哲学的思考に慣れているので、ADHDを持っている人間の「そもそも」の幸せを考えるのも極めてナチュラルにやれる。
そんなわけで、「ADHDは素晴らしい才能をもっている!個性を生かした仕事を!」などというとってつけたよ