お風呂場がノーマークでガラ空きですよ。

こんばんは。noteに手をつけるのは久しぶりです。毎回こう言ってる気がするな（笑）以前から店舗展開を優先事項としてブランド運用を進めていますが、時間の配分が悪いせいなのか、どうも睡眠時間の確保が上手くいかない。まぁ下手ってコトです。

一度、統計でも取ってみんなに聞きたい。上手く時間を使うコツは？って。あまりにもやるコトリストの山が積み上がり、どこから手をつけたら良いの？状態に陥ります。皆さんも気をつけて下さいね。中村なんかより上手にできる方法は山ほどあります。中村は知りませんが。

で？ノーマークって？

そもそも美容や美肌、健康肌などの美意識ってあるでしょ？あれはお風呂上がりにみんなやってるコトが多いと思います。フェイスクリームだってなんでもそうですよね。中村も以前までは相方のモノをたまに付けたりしてました。もう懐かしいレベルの話になりますが（笑）

でも、お風呂場で意識するコトってあまりないですよね。でも、お風呂場こそ最高の美意識ゾーンなのは知ってましたか？知らない人も多いはずですよね。何故って、中村だけが推奨しているからです。

もちろん自身の経験に基づいた話になりますが、お風呂上がりにあれやこれやと肌につけている時の方が肌荒れ頻度が高く、”できもの”が発生する割合も高かったのが事実です。それって肌に合ってないだけじゃないの？って言われるかもしれないけど、この世の中に何種類の化粧品があると思います？

無限に近い（笑）

あれもこれも試す時間は人にはありませんよ。

でもね、固形石鹸を使うようになってからはまぁ調子が良いです。

石鹸って使う場所は基本的にお風呂場でしょ？でもみんなはボディソープや液体シャンプーが大半です。それはスーパーやドラッグストアの棚を見れば消費されているモノが丸分かりですから。

ボディソープや液体シャンプーを中村は推奨していません。ポジショントークでもなんでもないです。シンプルに肌を傷つけてしまう可能性があるからです。

そんな点から中村は「風呂場はノーマーク」だと提唱しているワケですね。

向けるのはお風呂場

ノーマークノーマークって一体なんのことだよってなると思います。しかし、スキンケアは何もお風呂上がりにする必要はないと思っています。お風呂場でついでに完結できたら最高じゃないですか？

それを叶えるのが固形石鹸の務めです。最近ではオーガニックな化粧品が結構な頻度で見かける様になりました。が、オーガニックだからってなんでも良いってワケじゃないし、その成分がその人にあっているのかもわからない。この点は石鹸も同じかもしれません。

ただし、

固形石鹸でオーガニックで皮膚科用だとしたら？少し見方も変わると思います。当ブランドのお客さんは敏感肌やアトピーの人が多いです。そんな人に向けて皮膚科医の先生と一緒にあーでもないこーでもないって作っているんです。

実際に日本では結構な数の人に石鹸を提供させていただきました。現段階でクレームは「ゼロ」です。リピーターさんも増えており、感想を聞く機会も増えました。

何が言いたいか？

実績とともに、肌にメチャクチャ優しい石鹸を作って、お客さんの元に届けているというコトです。この事実に偽りなんてありません。どなたが使用しても問題ない石鹸をここ日本で提供できるコトが嬉しいし、しないとイケナイなんていう使命すら感じています。

要は「成分で抑える」じゃなくて「シンプル構造で根本から立ち直る」に近い感覚ですね。西洋医学ではなく東洋医学です。中村は店頭では石鹸のコトを”漢方をイメージして下さい”と伝えています。抜本的じゃないと永続的に肌に対してよくないのは明白で、抑えられたとしてもそれは解決ではなくその場しのぎの可能性が高い。

「それがヤダ」なワケです。

根幹の解決を。が命題です。

薬を不必要とは言ってませんが、すぐに頼るのは免疫力の低下とともに依存体質にも繋がります。だから固形石鹸なんです。

精油は漢方

そう、精油はヨーロッパでは漢方として処方されます。そんな精油含有率を高め、香り豊かにするコトで無理に継続してもらう必要性がなくなりました。効能がよく、肌にとって一応は良きモノだとしても香りが好きじゃないケースをよく聞きます。それを払拭したいワケです。

もちろん合成香料は一切使用していませんし、香り付けはエッセンシャルオイルのみになります。

ここからが大切な部分になりますが、この精油によって効果があるのは世界的にエビデンスが存在し、結果として漢方の役目を担うコトが証明されているワケです。

でもですね、漢方が良いというのは周知だとしても継続するのが大変じゃないですか？ダイエットしかり、筋トレなども努力が必要です。でも、固形石鹸だとただ洗うだけになります。しかも好きな香りというおまけ付きで。

だから当ブランドの石鹸は固く設計していて、溶けにくい構造になっています。でも、たまに泡立ちを気にされる方もいてるんですが、ここは解決済みです。泡立ちも悪くなくしっかり泡立ちます。→ただ、推奨は泡立てずに肌に直接付けてから、手で撫でて下さいって伝えています。

答えは単純です。

長持ちするから。

継続するならコストは抑えた方が良いですよね？それでしっかり汚れは落ちます。洗浄力も変わりません。なんなら泡立てた方が洗浄力が落ちる可能性すらあります。※たまに泡立てたい気持ちもわかります、その時は泡立てて下さいね。

漢方は即効性があるわけではありません。継続が大切です。その継続にあたって経済的にしんどい様では意味がなく、すぐに辞めちゃいます。だから固く設計し長持ちを意識しているんです。財布にも優しく、肌にも優しい、且つお肌を育成してくれる石鹸があったら最高でしょ？

漢方は育成です。

ただただ洗うのみ。

それで添加物を避け、肌に良いモノを吸収できるワケです。良いとこどりでなにやら胡散臭さまで漂ってきますが、本当です。

一石二鳥がここに存在します。

店頭ではサンプルも良く配布しています。試すには少し小さいかもしれませんが、初めて使うには充分なサイズ感だと思います。だから、一度サンプルからスタートしてみてください。後悔という文字はそこにありませんから。

大丈夫です、安心設計の石鹸がココにあります。

これからは“風呂場をマーク”して下さいね。

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