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ひさびさの連敗をして思うこと

何試合連続なんちゃら。
防御率0.00。
だれだれが打つと負けない。

そういうものがとても野球には多い、ということにようやく気づいたこの頃。

とにかく何でも数えてる人がいて、それをみんなにどんどこ背負わせていくのが日本のプロ野球なんだということを日々感じております。

とうとう、そして早々に我がスワローズにマジックがついてしまい、具体的な数字をまたひとつ抱えることになり。

そして、できれば負けたくない直接のライバルチームに連敗し、連続なんちゃらが途切れて、その連敗というのも何十試合ぶりにしたとのことで。

ひさびさなのでたしかにすごくこたえていますが。

野球で連敗ってものすごくよくあることで、今までがすごすぎただけとも言える。

今日は他の用事で試合が見れず、スポナビとTwitterで経過を見ながら電車に乗っていました。

長岡の同点タイムリーと、しみのぼ、梅野の奮投で今日はいける!と思ったんだけど。

Twitterでハッシュタグswallowsを見ていると、純粋な応燕(8割)の中に気持ち悪い中傷や、自分は悟ってるから、みたいな上から目線の人が混じる。

そしてピンチになると一気にネガティヴが押し寄せてくる。

負けた事実よりもそのコメントたちに何かをくらったような気がしてます。

もう速報性を求めてTwitterを見ることはないでしょう。

あんなのしてたら精神がおかしくなると思いました。

みんなネガティヴすぎやしないか。まだ追っかけられることも慣れてないし、横綱相撲もできない子たちだってわかってたはず。

ネガティヴな思いはできるだけ自分の中にしまっていきたいものだ。

マリモの防御率0.00だってすんごいプレッシャーだったはず。今まで何回のピンチをマリモが救ってくれたことか。まだ全然おつりがくる。これからもマリモらしく投げてほしい。

村上が、悪いときも応燕してほしいって言ったヒーローインタビューは、つい最近だったはず。

いいときがあれば、悪いときもあるなんてこと選手たちがいちばんわかってるはず。

できるだけ現場に行こう。そう思った。

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