久しぶりの日本で悲しかったこと3つ #1

日本に一時帰国。結婚式出席と、親戚に顔を出すことが目的でしたが、ついでに日本国内を旅行をしました。素晴らしいこともたくさんありましたが、悲しいこともありました。

タクシーの運転手さんに道案内

大阪市内に滞在して結婚式に出席しました。徒歩20分くらいの距離で、ヒールで歩くのも大変だったのでタクシーを使うことに。会場がフェスティバルホール付近だったので
「中之島のフェスティバルホールまでお願いします。」
と言ったら、なぜかどこか分からないような様子。 携帯電話の地図アプリを開いて「次の信号を右」などと私が案内することに… 分からないなら止まってカーナビを使ってくれてもいいのに。フェスティバルホールは大阪市内だったら有名な建物だと思ってたけど、ちがうのかも?!

その日の帰りも終電を過ぎていたのでタクシーを使うことに。今度は目的地が普通のビジネスホテルだったので、
「〇〇町3丁目の△△ホテルまでお願いします。」
と言うと、話の様子からこの時の運転手さんは場所を分かってくれていた様子だったので安心していたら、突然、
「どこで右折したらいいですか?」
と。結局また、携帯電話の地図アプリを開いて「次の次の信号を右」と案内することに。分からないなら止まってカーナビを使ってくれてもいいのに。

以前、大阪でタクシーで市役所と救急病院に行ったときはさすがに何も言わずとも目的地についていた気がするけど… なんだか少し疲れました。

フランスに来たとき、タクシー運転手が家の番地と通りを伝えただけでシャルルドゴール空港からナビなしで送ってくれたことに感激した記憶があるので、たぶん前から日本では少なからずタクシーでうまくいかない経験があったのかも。



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