これからの幸せ、これからの生き方、これからの社会、これからの地球、について。ゆるく語るイベントを企画していきます。
コロナによって「昭和の価値観」が崩壊しました。異常気象や戦争や経済危機といったクライシスの時代はさらに価値観が変わっていくことでしょう。『ワクワク コンセプト』は常識をアップデートするためのヒントを集めてみました。これからの時代の幸せについて、これからの時代の生き方について、これからの時代の社会の在り方について、これからの時代の地球について、一緒に考えてみませんか?
自分の時間を取り戻そう。自分の居場所を見つけよう。 ポストコロナ時代の幸せ探し コロナで何が変わった? 何が変わる?
「日和」とは、晴れた良い天気、ちょうどいい天気のことを表す言葉です。広報においても、発信タイミング、そして情報創造など、ちょうどいいセンスが必要とされます。そのヒントとなる情報をお届けします。この情報は、気づきや広報人づくりにつながります。広報を活用したい方向けのマガジンです。
12月上旬、散歩の感覚で足をのばし、夕方から荻窪を散策しながら住宅街を入っていくと、大きな庭園が現れました。ここは「大田黒公園」という杉並区の公園で、音楽評論家の大田黒元雄さんのお屋敷の跡地なのだそう。 ちょうど「紅葉ライトアップ」が始まる時間だったので、行列に少し並んで足を踏み入れてみました。 公園に到着した時点ではまだ明るかったのですが、まさにつるべ落とし。あっという間に日が暮れていきました。ずっと外にいるのに、いつの間に暗くなったのでしょうか、、、。 自然そのもの
友人宅で出会った、あったかい「愛着仕様」 先日、コロナ禍でなかなか会えなかった友人宅に久々にお邪魔しました。温かい足元に目を落とすと、年代物の30㎝角ほどの箱型温風機が。 小さいけれどしっかり仕事をしてくれているヒーター。聞いてみると、友人が一人暮らしを始めた時、上京したお母さんが「寒い!」と心配してくれて、近所の電気屋さんで急遽買ってくれたものだそうです。 コンパクトで持ち運びがしやすいこの小さな温風機は、その後も友人の引っ越しのたびにお供して、なくてはならない冬の
コロナ禍で散歩をすることが増えました。 いつの間にかイチョウで敷き詰められた通りをシャカシャカ歩いたり、金木犀の香りにつられて知らない角を曲がってみたり。リモートワーク生活では、早起きした朝やちょっとした休憩、気分転換に、散歩にはとても助けられました。 散歩は創造的思考を活性化する散歩生活を続けていると、不思議なことにちょっとしたアイデアが降りてきたり、ふと目にした光景から違った視点に気付いたり、心身のリフレッシュ以外の効用も実感するようになりました。 実際、米スタンフ
コロナを経験して、自分の居場所に「公園」が新しく加わりました。 公園が居場所になることで、俄然身近になった「ベンチ」。一休みしたり、近くでテイクアウトしたコーヒーを飲んだり、友達とおしゃべりしたり、読みかけの本を開いたり。 さすがに寝そべることはないものの、自宅リビングのソファで過ごすようなくつろぎ時間を、オープンエアで楽しんでいます。 それからは散歩をする時、ベンチや椅子に自然と目がとまるようになりました。1人で、カップルで、家族で、友達同士で。ベンチには老若男女が集
数年前の今頃、善福寺公園を散歩していて、なんだろう?と目をとめた景色。公園の木々に、エネルギーを感じさせるカラフルに彩られた妖精たちのプレートが。 木々の緑の中を軽快に飛び回っている森の妖精たちは、かくれんぼをしているように見えて、しっかりとした存在感も魅せてくれます。絵本の中に迷い込んだような不思議な空間の中、歩く人たちの足取りも軽く、なんだかみんなワクワク楽しそう。 これが、西荻窪駅周辺から善福寺公園にかけて行われる「トロールの森」という国際野外アート展だと知ってから
メークもスキンケアも自然体コロナ以前は、朝のルーティーンの一つに「お化粧をする」ステップがあり、仕事モードへのスイッチを「オン」にしていました。帰宅後はまずメークを「オフ」して(落として)、そこから自分の時間。当たり前の日常だと思っていました ところが、コロナ禍のリモートワークで生活は一変。行動範囲や生活時間が変わり、外出機会が減ったことで「お化粧をする」ことも少なくなりました。「オン」モードにして、余所行きの自分を作る必要がなくなったことで、ナチュラルでいることの心地よさ
自転車でぶら~り いつもと違う道を通ってみようかな・・・。 コロナ禍の時差出勤で生まれた朝の余白時間。最寄りの荻窪駅まで、毎日違った道を通ってみることにしました。 数年前に引っ越してきた私に、近所の友人がプレゼントしてくれた自転車が相棒です。近くの自転車屋さんが、部品を組み合わせながら1万円で手作りしてくれた世界に1台の愛着仕様。「お洒落でカッコイイ自転車ではないけど、とっても安全だよ」と友人のお墨付き。乗り心地抜群で質実剛健、駐輪場でも見つけやすい落ち着いた色あいも
溶けるファッションの境界愛着仕様の自転車「みどり号」を相棒に、私の生活範囲は結構広めかもしれません。 ある晴れた日、駐輪場の空き状況を気にしつつ吉祥寺に向かいました。商店街や有名店が多く立地する駅周辺を走りながら目についたのは、紳士服専門店の「パジャマスーツ」ののぼり。「パジャマ以上、おしゃれ着未満-」がコンセプトのようです。 コロナ前から、ビジネスシーンでもファッションのカジュアル化は進んでいて、「ビジカジ」などと言われていましたが、コロナによって、カジュアルを飛び越え