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心理的負荷による精神障害認定基準の強度に関する問題 社労士試験勉強⑭2023年度の分析 労災保険法

またまた参考書にない問題でした。お手上げです🤷解説本にも、【これができなくても致し方ありません。ここに時間をかけるよりも勘で解答を!】とありました。
でもしかし、前回⑬もテキストになくて、勘で解くようにとのことだったので、7割以上ないと合格できない社労士の本試験で、勘で解くということは、あとの問題は、ほとんど正解しなくてはいけなぃのでちょっとキツイです…
勘で解く問題なので、簡単に!
A.複数の出来事のうち、1つでも【強】→業務による心理的負荷は【強】と判断→◯
B.複数の出来事が関連して生じるとき【中】で+1つの【中】→後発の出来事は先発の出来事のあとなので、全体評価は【中】または【強】になる→◯
C.単独の出来事【中】が複数→全体評価【中】または【強】になる→◯
D.単独の出来事【中】+関連のない複数の【弱】→全体評価は【中】になる→◯
E.単独の出来事【弱】の複数の出来事が関連なく生じる→全体評価【中】または【弱】となる→✘ この場合は、【弱】にはなるけど、【中】にはならないので。
なんとなくわかったようなわからないような。たし算の問題みたい。
問2・二つの障害が重なるとどうなるか。何度も練習問題でしたのだけれど、第14級のマジックがまだちゃんと理解できていなかった。
✿ポイント✿
第14級があると、繰り上げなしで重い方になる!‼
(13級以上があれば、併合繰り上げになる!)
ということで、本試験の問題は、第14級と第12級の二つの障害についてなので、即重い方の第12級が正解とわかります。
なんと秒でわかるじゃないですか!
絶対落としてはいけなぃ問題ですね。

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