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みやこステークス

重賞予想 ◎成績結果
府中牝馬 ルージュエヴァイユ(4番人気2着)
秋華賞  リバティアイランド(1番人気1着)
富士ステ レッドモンレーヴ(4番人気2着)
菊花賞  タスティエーラ(2番人気2着)
アルテミ チェルヴィニア(1番人気1着)
天皇賞秋 イクイノックス(1番人気1着)

先週の天皇賞秋
イクイノックスの位置取り予想が
完全に間違っていましたね。
後方よりの位置取りで予想を組んだため
届かない可能際を感じていたのですが
戦前からのルメール騎手のインタビューや
当日の芝レースでの動きをみてみると
前目の競馬になる可能性は高かったと
改めて反省という結果になりました。

とはいえ、重賞予想は◎6連続連対と好調をキープ。今週はデータの少ない2歳戦&ハンデ戦のアルゼンチン共和国杯は見送り、みやこステークス1本で予想をしたいと思います。


みやこステークス
まずは、隊列、脚質予想からです(上がり指数順位)


1列目
12番 ペプチドナイル(4位)
14番 ウィリアムバローズ(5位)


2列目
1番 アスクドゥラメンテ(8位)
3番 タイセイドレフォン(9位)
7番 メイクアリープ(6位)
9番 ワールドタキオン(1位)
11番 メイショウカズサ(16位)
16番 アイオライト(10位)


3列目
2番 アルーブルト(7位)
4番 サンライズホープ(15位)
6番 ブリッツファング(14位)
8番 マリオロード(13位)


4列目
5番 ゲンパチルシファー(12位)
10番 ホウオウルーレット(2位)
13番 エナハツホ(11位)
15番 セラフィックコール(3位)



次に上がり分析結果と平均着順
1位 9番 ワールドタキオン(1.25)
2位 10番 ホウオウルーレット(5.0)
3位 15番 セラフィックコール(1.0)
4位 12番 ペプチドナイル(3.8)
5位 14番 ウィリアムバローズ(4.2)
6位 7番 メイクアリープ(2.0)
7位 2番 アルーブルト(5.4)
8位 1番 アスクドゥラメンテ(1.25)
9位 3番 タイセイドレフォン(4.2)


本命候補は2頭で迷いました。
2列目から上がり指数1位のワールドタキオン
1列目から上がり指数4位のウィリアムバローズ


そんな中、最終的に本命としたのは
🌟◎14番 ウィリアムバローズ
まず平均着順が4.2と出ましたが、みやこステークスの14着が影響したもので、それを覗けば連対を続けているともいえます。1列目候補の12番ペプチドナイルはテン1Fのタイムが遅く、押して先行してくる展開になる事が予想できスムーズに2番手外を取ることが出来るとみました。4角先頭でゴール前まで馬券圏内で走りきれると思います。


相手○ 9番 ワールドタキオン
先行して早い上がりを使える本馬。条件戦から駆け上がってきましたが、前走の重賞でも通用。高い先行力を持っており4角から先頭争いを出来る存在です。


相手▲ 7番 メイクアリープ
前走の太秦ステークスはテン1Fが12.0
その影響で最後は失速しました。
そこを除くとテン1F12.4~12.8で2列目をスムーズに追走出来る計算に。太秦ステークス以外は3着以内の成績からも今回好走が期待出来る。


相手△ 1番アスクドゥラメンテ
条件戦を一気に駆け上がっている本馬。
インコースを活かして最内からのコース取りが出来れば一気に上位まで狙える存在。


相手△  15番セラフィックコール
最速上がりを連発でここまで勝ち上がって来た本馬。今回は外枠からの発走で位置取り予想は10番手以降。3角から外を回して上がってくる展開となりそうなだけに、良くて3着かなと予想。消しても良かったのですが、ウィリアムバローズの前走&ワールドタキオンの前走共に最後に差し馬が伸びてきている展開にだっただけに、今回もラスト差しくる本馬にも印は必要と考えました。


相手✕ 3番  タイセイドレフォン
2列目を確保出来そうな展開に。大きく崩れない馬だけに、スムーズに走りきると馬券圏内にくる可能性はあると思います。


相手穴候補 16番 アイオライト
外枠ながら先行出来る事が出来ればあるいは??
ムラの多い成績ですが、オータムクラスで1着3回と1発のある本馬。パドック気配が良ければ買い目に入れたい1頭です。


消し。12番 ペプチドナイル
1列目から上がり指数4位。前走エルムステークスが1番人気。
当然馬券候補にと考えましたが、前走の敗因は逃げれなかった事にあると想像すると、今回も中々厳しい流れに。押しての逃げor逃げられずの展開となり、今回も馬券圏内には届かないと思います。


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