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僕は書くのが得意ではないと思う

今日は日曜日なので、最近少し考えていることを書いていこうと思います。結論から言うと、「僕は書くのがそれほど得意じゃないなぁ」ということをよく考えてしまいます。

昨日、アル開発室のけんすうさんがおっしゃっていたことがすごく印象的でした。

「2000文字〜2500文字ぐらいだったら15分ぐらいで書ける」

この言葉をさらっと聞いて、僕は頭を強く打たれたように衝撃を受けました。2500文字って…えぐい。僕は15分でかけるとしてせいぜい500文字程度、単純に僕の5倍書くスピードが早いということになります。

また、その文字量もえげつない。僕は毎日500文字書くことはできなくもないですが、2500文字を書くためにはあらゆる知識をひっぱってきたり、情報を収集したりしないといけません。つまり、2500文字を書こうと思ったら、それだけのインプット量と様々な情報をあるテーマに沿って紐づける力が必要になります。

そんなことが果たして、僕にできるのか…。。

とてもじゃないけどできません。


世の中には、息をするように文字を書くことができる人がいます。キングコング西野さんやMBさんとかです。彼らは、日々膨大な量のインプットをこなすことで質の高い大量の文字を生み出しています。気になる人は彼らのオンラインサロンやメルマガをみてください。その質の高さに圧倒されてしまいます。

ここまで書いていてちょっとネガティブな感じのnoteになってしまいましたが、だからといってnoteを辞めようという気にはなりません。

僕の中でnoteはある種自分のインプット量を測るためのバロメーターの役割を果たしています。書くことがないということは学びが少ないと言うこと、逆に書くことがたくさんあるということはそれだけたくさんのことを学んでいるということ。毎日書くことで日々の考えを記録しておくことができるんです。

そして、1年間が終わったタイミングとかでそれを振り返ったり、自分が何か間違いをしたときに過去の自分の考えを見返してみたり、色々な使い方があるんです。そんなわけで、書くと言う行為は続けます。

でも、決して書くのが得意な方ではない、そもそも良質なアウトプットをできるほど十分なインプットができていない、という気づきでした。

気づくとあっという間に時間が過ぎていくので、毎日大切にしようと思います。ここまで読んでいただきありがとうございます。

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