【KG_046】ゆで鶏のいかの姿揚げまぶしごはん

常備菜として作っておいたゆで鶏を細かく裂いて、出汁醤油をかける。そこに揚げ玉を混ぜ、揚げない鶏天風にし、ごはんに乗せようと思っていた。が、絶対にあるはずの揚げ玉がどうしても見つからない。勘違いか？ しかし、もはや完全にそれを食べたい口になっている。そこで思いついた。「いかの姿揚げだ」と。駄菓子の。あれをバリバリと砕いて揚げ玉がわりとし、家にあったそれをゆで鶏に混ぜることで、九死に一生を得た。揚げ玉と比べ、衣に旨味が強いので、少々刺激的な朝食となった。