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【034】ひき肉のステーキ

以前にひき肉料理をあえてひき肉を使わないで作ってみる、というような実験をやったことがあるんですが、今回はその逆。


スーパーで牛と豚の合挽き肉が安かったので、多めに買って、ここ数日その恩恵に預かっていました。

で、ふと思いついた。

「ひき肉じゃないハンバーグがありなら、ひき肉のステーキはどうだ?」って。

さっそく作ってみたところ、これが大成功!

ただ、気になってネットで検索してみたところ、普通〜に大勢の人がレシピとして紹介してました。
しかも、買ってきてトレイに入った状態のまま、ギュッギュッと肉を押し付け、それをフライパンへ投入して焼く、なんていうインパクト抜群のレシピを紹介しているカリスマ主婦まで!

な〜んだ、自分が初めてじゃなかったのか。
とはいえ、かなり簡単で美味しい料理ですし、僕なりの作り方ということでご紹介。

買ってきたままのひき肉をまな板の上でギュッギュッと押さえながら、なるべくステーキ肉に近い形に成形します。

粘土細工みたいでちょっと楽しい。

そしたら、上から塩コショウを適量。
これを包丁などでこそぎ取るように持ち上げ、

ニンニクとともにフライパンへ。

油は牛脂ならなお良いでしょう。

この時、塩コショウをした面を下にし、上面にも塩コショウ適量を振りましょう。

片面に焦げ目が付いたら返します。

エイヤッ! と、勢いよく。

で、もう片面も焼いていくんですが、あんまりレアーに仕上げるのも心配なので、火加減は中火くらいにして、蓋なども使いながらしっかりと火を通しましょう。

焼きあがったら完成!

「それってハンバーグとどう違うのよ?」とお思いかもしれませんが、あれはタネにあらかじめいろいろと味付けするからハンバーグになるのであって、食べてみると印象がだいぶ違います。

まず、無論の事やわらかい!
かといって、サシのたっぷり入った超〜やわらかい高級牛肉よりは脂が少ないので、もたれ度は低めで、ちょっとワイルド。

もちろん、適度な歯ごたえのある赤身肉のステーキとは違いますが、「ハンバーグとステーキの中間、少しステーキ寄り、かつ、とんでもなくうまい料理」と表現するのが一番近い物体でしょうか。


塩コショウを強めに振って他の味は付けないでかぶりつくと、「肉食ってる!」って気分になれますが、お好みのステーキソースや醤油でも良し。

よく考えたらハンバーガーのパティのようなもんなんで、ハンバーガーにしてもすごいうまいと思う。

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