【40】キムチ天
大阪の「但馬屋」で出会い、個人的に大阪最愛の店、そして大阪最愛のつまみとなった「キムチ天」、キムチの天ぷらです。
詳しくはこちらをどうぞ。
先日、家でも作ってみたんですが、美味しくできました。
ポイントは、発明者のお姉さん直伝の極意「揚げる前にキムチをよ〜く絞ること」。
家で揚げ物する時は基本、手を抜いて「揚げ焼き」です。
油が少なくても、温度とかをあんまり気にしなくても、天ぷらがうまく揚げられるポイントとしては、ちゃんと市販の「天ぷら粉」を使うこと。
それが一番楽ちんで確実。
キムチは、白菜の芯に近い厚い部分は1枚ずつ、細かい葉っぱの部分は2〜3枚まとめて揚げるのがちょうど良い。
うん、うまい。
盛り付ける時は、本家但馬屋に敬意を表し、横にマヨネーズをあしらうと良いでしょう。
食べていて思ったんですけど、キムチの天ぷらって、「究極に生地の薄いチヂミ」だとも言えますね。
食材の構成的に。
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