ランナーにとってシューズは一番の相棒


5月から履き始めたシューズがややボロボロになったので、また、寒くなるとちょっときついので新しいシューズにしようと思いました。

いわずもがな、シューズは走る人の一番の相棒ですので、今履いているものを記録に残したいと思います。

上から

Amazonで購入した2000円ほどのシューズで、ミニマリストシューズの2足目です。デザインがダサいのも今となっては愛嬌です。

5月にも投稿しましたが、紐は甲が地面についたときに当たって痛いので、インソールはすぐに潰れるため、不要と考え外しました。

"靴下にゴムを付けたようなシューズ"、"裸足より少しまし"と思って、素足ではいてました。

わたくしは靴を何足も持っていないので、仕事と雨の時以外は、ずっとコレを履いていました。
すぐに脱げるのと、かさばらないのもグーです。

内側

ベアフットラン経験者の方が、人それぞれだが着地は小指の付け根のあたりからが理想で、靴下はその辺から穴が空く、とどこかでいっており、同じような破れ方をしていると思います。

最小限のシューズのため、ボロになるのもココくらいしかないのですが、それほど走る際には影響がなく、正直なところ、ゴムに穴が空くまでまだまだ履いてもいいかなとも思ってます。

下から

1足目の時はゴムにも穴が空いたのですが、コレはまだ大丈夫です。
カカト着地だった頃は、カカトからすり減っていたのですが、前の方で着地するようになり、シューズを擦ることが減ったのかなと思います。
着地方法を変えて、シューズがすり減りにくくなったことは、うれしいことです。

感想

素人レベルでのランニングシューズ選び、また走り方については、思うに1つの課題と2つの選択肢があると思います。

課題とは、当たり前ですが、足や膝への負担です。
選択肢は、ひとつは柔らかいクッション性の高いシューズを選ぶこと、もう一つは、下半身をクッションとして最大限に使うことと考えます。
(とはいえ、クッション性の高いシューズを履いて、下半身を柔らかく使ってもよいのですが...。

わたくしの場合は、後者ですが、きっかけとして夏に汗をかいてシューズが濡れるのが不快だったことと、高機能なシューズに出費する予算がないことも理由として大きかったです。裸足ランの次点として選んだというか...。また、シューズの機能で速く走る必要もないですし。

この先のシューズ選びについては、ミニマリストシューズを選ぶのかなと思いますが、パルクール向けのソールがしっかりしたもの、またもし縁があればヴェイパーやペガサスといったシューズも履いてみたいという気持ちはあります。

別にミニマリストシューズで苦行をしているわけではないのですが、○○のシューズは、弾むようで走るのが楽しくなると聞くと、やはり気になるものです。

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