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シューズはランナーにとって一番の相棒

昨年の10月から履いていたシューズが引退を迎えたので、感想を書きます。

こんなシューズです。


いわゆる"映え"を狙ってみましたが、にじみ出る履き潰した感...。
約半年、飛んだり跳ねたりによくつきあってくれました。

このシューズは、Amazonで購入した3000円くらいのミニマリストシューズです。
ミニマリストシューズとは、裸足に近い感覚で履けるクッション性の低いシューズのことです。

レビューです。
コスパ最高と評判の商品で、たしかにとても履き心地がよかったです。
グッドポイントは、先端が広いことと、中敷きが厚いことです。
つま先が広め、よく中敷きが潰れるという方にはきっとフィットすると思います。

また、生地がやや厚めなので秋から冬にかけて、ちょうどよい保温感でした。

耐久性という点では、期待以上でした。
といいますか、もちつもたれつでよくがんばりました。

私の場合、だいたい半年ほどでシューズに穴が空くのですが、3月頃に側面に穴が空き、それをボンドで修理して、翌月にもう一カ所側面に穴が空き、それも修理して、だましだましで使ってきましたが、最近靴底にも穴が空いたので引退としました。

ボンドで修理?と思うかもしれませんが、直せるのです。


にじみ出る、履き潰した感...。

よくがんばりました。
お疲れさま。

次の相棒は、ワークマンで購入したマリンシューズです。
値段は1000円です。


うんちくです。

ミニマリストシューズの始まりは、ベアフット(裸足)ランの伝道師ベアフット・テッドさんが、マリンシューズとサンダルを好んで履いたことに始まるといわれてます(諸説あり

それが、有名なビブラム・ファイブフィンガーとルナ・サンダルですが、半年で履き潰す前提の私は、いってしまえば靴下にゴムが付いた程度で十分です。

夏なら裸足でも走れますし?

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