制作で意識していること

一回全消ししたので簡潔にいきます。
今のところは大雑把に書いて後から詳しく追加していく、という方法を取りたいので今回は適当に書きます。


地形装飾

基本的に縦に伸ばすことを意識しています。
東京に生えているビルが仮に横長だったとしたらめちゃくちゃ気持ち悪いと思う人が大半だと思うので、縦がおそらく綺麗な形なんだと思います。

また、これは細かい話ですが縦と横の存在比もちょっとだけ意識してたりします、ここの画像では分かりにくいですが、左にある橋とかがその一例でしょうか。
やはり全て縦長だと整然としすぎててちょっと気持ち悪さが出る(経験則)ので、橋や硬いブロックを地形と地形の間に配置したりすることで、縦と横のバランスがいい感じになるように調整してます。


ガリガリもなかなか装飾においては有能な部類で、一画面に大量に置いたり、地面に埋まったりとかしてなければ基本的に変になることはないと思います。
ガリガリのメリットとしては、
・マリオのルートを制限して次の行く先を分かりやすくする
・キモい地形装飾などを隠せたりする
が大きい部分かな~と考えてます。

前者の使い方は、左の方にあるガリガリがその一例です。
(画像だと分かりにくいので動画を見て確認してほしいのですが)マリオが上か右どっちに行くのかちょっと分かりにくいな~って思った時に、
右の方にガリガリを配置することで、見る人にああこれは上に行くんだろうなっていうことを分かりやすくする効果があると思います。

後者の使い方は、真ん中の部分が分かりやすいかなと思います。
ガリガリを取っ払った状態だと、上の方で言及した "地形装飾の横長タイプのキモさ" が感じられて装飾としてはあまり気に入りませんでした。
しかし、ここにガリガリを置いて隠すことで上手くごまかすことに成功しています。
こんな感じで、ちょっとキモい装飾だったり、アイテムが密集してて見た目が悪い時にガリガリを使うとごまかせます。人生はごまかしで出来てます。

また、ツタとつららの使い方についても書いておきます。
これらのパーツは、基本的に端っこに置いたり、くぼんでいる所に配置していたりします。
自分の装飾の仕方だと、後からつららなどを配置するのではなく、地形装飾をしている途中に配置していたりして、違和感のある部分はそもそものつららなどを消したり地形をいじって自然な状態にするようにしていました。


おまけ

装飾の薄さ、濃さとかも結構出来たら嬉しい要素かな~とか思ってたりします。
私のコースだと 躍動する生命の裏面のバカデカ三段や、Squadron 2面のバカデカ三段などが主にそういう手法を用いてます。

だいたいこれを使う時は、前の方にめちゃくちゃ派手なギミックを使ってて、ここからめっちゃ装飾やギミック薄くすることで緩急を表現したり、
逆に次めちゃくちゃ派手な動きするからその前にめちゃくちゃ静かな部分を入れて、次の動きで人間のバイブス1200%にしてしまおうというどっちかです。
曲とか歌とかイメージしてもらうと分かりやすいんですかね、こういうの。

ギミック

ギミックって人間の永遠の課題すぎる、先に書くのが楽な装飾から書いちゃったので正直書くネタほぼ尽きました。
私が続きを考える時は、だいたい脳内で十パターンくらい想像して良さそうなやつを試しに配置してみる、だったりもう何も出てこないよ~って場合は適当にボムや甲羅などを配置してみたり、なんなら諦めて寝てたりします。

こう考えると甲羅やボムの動きをシミュレーション出来たり、脳内でのギミックの引き出しみたいなのをたくさん持てるのがめちゃくちゃ大事だな~と思った次第です。

正直ギミックについてめっちゃ言いたいことあるんですがもう深夜一時半近くて寝たいのでここらで勘弁してください。

最後に

義務感で制作するほど辛いものはないので、辛くなったらKaizoに手出すなり別のコース作り始めるなどすることをオススメします

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