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「オレはレオ」(前編)

「オレはレオ」
この回文気に入ってます。

ということで、今回は細かい自己紹介をしていこうかなと思います!

日本プロ麻雀連盟36期 北海道本部所属
「パラサイトレオ」

名前:村上 玲央(むらかみ れお)
生年月日:1996年4月6日(28歳)
血液型:B型
出身:愛知県

「レオ」のアルファベット表記は「LEO」
スワヒリ語の「今日」が由来です


幼少期

山の中にある幼稚園で遊びまわってました。

この時の遊びは「昆虫採集」とか「野草探し」
自分の「生き物好き」は幼稚園時代に作られたなって感じがします。

小中学生時代

小学校は部活が2期制だったので春夏は野球、秋冬はバスケしてました。
小学4年生からゴリゴリの阪神ファン。
「JFK」全盛期からのファンです。

小6の時に野球よりもバスケが向いてることに気付いたため、中学からはバスケ1筋。中学ではキャプテンをやってました。

麻雀との出会い

小6くらいの時に祖父の家で「麻雀」に初めて触れました。

漫画大好き人間だったので、父親が「漫画ならルール覚えやすいだろう」ということで買ってもらったのが蛭子さん監修の麻雀入門本。

(https://www.amazon.co.jp/マンガ麻雀入門-だれでもラクラク覚えられる/dp/4522212356)

本を読んだとはいえ初心者も初心者。
役がよくわかりません。

「トイトイ」
「役牌」
「七対子」
この3つを武器に戦ってました。
今でもお世話になってます。

その後、フリテンだの点数計算だの、難しすぎて嫌いになりかけたので麻雀ゲームから離れ、麻雀漫画を読むように。

読み始めたのは「哲也~雀聖と呼ばれた男~」
もうドはまりです。おもしろすぎる。

まず始めたのは燕返しの練習。
次に賽の目の出し方の練習。
そしてガンパイの練習。

今思うと、この小学生なにやってんだ案件です。

麻雀との別れ

そして、中学の時に今でも忘れられない出来事が起こります。

中1の国語の授業で先生からこんな質問が。

「玄人」

この漢字の読み方わかる人いますか?

この瞬間、「待ってました」と言わんばかりにハンズアップ✋
しかし、当てられたのは目の前の席のやつ。

前の席:「げんにん!」
俺の心:「ふっ、バカめ。玄米と混じったな?」

そして俺の番が回ってきます。
俺:「バイニン!!!」

誰も悪くない、悲しい事件でした。
学生時代の恥ずかしい思い出って一番強烈に記憶に残りますよね・・・

この事件をきっかけに、麻雀に関わると嫌な記憶がよみがえるので、麻雀からしばらく離れて部活漬けの生活を送ります。

高校受験

高校受験の時が人生で一番勉強した気がします。

志望校のレベルは内申点が42/45。当日点が90/100要求されるくらいでした。

当時の自分の成績は32/45くらい。
ただ第一志望はあまりにも条件が整ってました。

・家から徒歩3分
・県内の公立でバスケ最強
・一番仲いい友達(部活の副キャプテン)が推薦ですでに合格
・当時好きだった子の第一志望

もうこんなん国士無双13面イーシャンテンみたいなもんです。
3件リーチ来ようとも降りることはないです。

部活を引退してから一日8時間勉強。
最終的には内心点は37/45まで上げましたが合格ラインには届いてませんでした。

試験当日、合格するには95/100くらい必要。
なんか冴えに冴えまくって96/100とれて合格しました

好きだった子は落ちました(

高校時代

そんなこんなで合格した第一志望の高校生活は、麻雀とは全く無縁の365日部活漬けの生活でした。

朝6時に起きて、3分歩いて朝練。
昼は早弁してシューティング。
夜はちょっと残って夜練。
3分歩いて帰宅してシャワー浴びて睡眠。

こんなルーティンでした。

ここでそんな高校時代と第3回若獅子戦の写真を見比べてみましょう。

高校2年生
第3回若獅子戦

「君なんか写真と違くない?」選手権でいい成績残せそうです。

この時から20キロくらい太りました。
はい。痩せます。

大学受験

高3の5月に部活を引退して最初に受けた模試の偏差値は38
公式ルールで1段目に24000放銃くらいの衝撃。

それなのに、第一志望はなんとなく地元で一番賢い「名古屋大学」
第一回3者面談で担任から100パー無理と言われます。

ここでやる気スイッチが入りました。
部活に捧げていた全エネルギーを勉強へ。

半年で偏差値を60まで上げることに成功
名大合格が射程圏内に入ります。

そんなこんなで迎えたセンター試験。

これまで得点源となってた数学が激難化。
解けない俺。

えぇ。メンタルに大ダメージです。

センター終了後、C判定

私立とか1校も受けてないので名大単独特攻です。
本番。手ごたえはなくもない。

見事に散る。

結果は不合格
成績開示したらセンター試験1問分足らずに不合格でしたとさ。

そして浪人生活へと突入します。
ここで「玄人事件」以来、距離を置いていた麻雀に再会します。

「浪人時代になにしてんだ?」となるかもしれませんが、同級生は大学生です。
「そらそうよ」とはこの時のためにある言葉です。

後半へ続く。。。






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