【第0672稿】Mトーナメント予選②３日目を観た感想。

本田ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

本田ｽｹﾞ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

本田…？

ほ、本田ぁぁぁ！？園田ぁぁぁ！！

本田…ほっ。

雷電ユニバースにとってはそんな一日でした。

とりあえず、例によって前半戦は観ていないので割愛（ひでぇ）。
ガセさんつえーなー、という印象。風林火山のオーディションで優勝した時は「え、何この人？」って思ってたけど、この２年ですっかり「ガセさん呼び」をするくらいには馴染めました。北海道出身ということもあって、いくばくかの愛着は出て来た模様。

そしてＦ卓。

東１局の４０００オールを皮切りに…

６１００オール

１２０００は１２６００（園田から）

５８００は６７００（園田から）

東１局終了時点で７６６００点。これはもう…有利過ぎる展開。

流局・１５００点加点

流局・２１００点失点

流局・１０００点失点

流局・１０００点加点

流局・１０００点失点

３００・５００

３９００（忍田から）

１回戦終了。ポイントは＋１００。もう圧勝でしょう。
まつかよも

「通過、おめでとうございます…と言っちゃっていいですか？」

「いや…言ったらダメっすね」
「まだダメですか」
「まだ僕ちょっとドキドキしているんで」

「いきなり役満打っちゃうとか…もあるんで。どうなるかわかんないんで」

「いきなり役満打っちゃうとか…もあるんで」

「役満打っちゃうとか…もあるんで」

「ぅわこれ北は？」「山山」「３山大三元！？」

「やぁー！打ったよ！役満、役満です。打ちます。３２０００」

「ロン」

「３２０００」

（なんで『いきなり役満打っちゃうとか…もあるんで』とか言っちゃったかな俺…）

有言実行ってこういうことですか？

もう面白過ぎるでしょ、こんなの。
園田ファンは一気に希望が芽生え、本田ファンは一気に恐怖を覚えたね。

ちなみに俺的集計表では東３局終了時点でこう。

本田、３位の園田と10.9差…

からの

５２００（本田から）

（あの…点棒が足りないんですけど…）

（あの…点棒がもらえないんですけど…）

いよいよ危ない

５００・１０００

本田、ギリギリセーフ

流局

ついに忍田が逆転１位に

まるこ、意地の２１００・４１００

親っかぶりで忍田が３位に

本田、まるこから１０００点を上がり…いよいよオーラス

忍田の条件①まるこから２０００点直撃

忍田の条件②２６００点以上のツモ

忍田の条件③３９００点以上のあがり（’誰からでもＯＫ）

まるこの条件①園田から跳満直撃

まるこの条件②倍満以上ツモ

まるこの条件③３倍満の出上がり（誰からでもＯＫ）

本田、園田の条件①流局（１人ノーテンＯＫ）

そんな南４局。
まるこにダブリーの手が入る。が、条件は跳直か倍ツモ。

日吉「ダブリー、ツモ、南、赤、裏３・・・？」

一か八かで言うなら、二萬を切って白単騎の立直をかけ、園田からの出上がりを期待するというのもあった。

園田、きっちり白を持っている。ダブリーなら一発で切るもあり得たかも。

それでも「ダブリー、一発、南、赤、裏１」が必要なので、どっちみち厳しい条件だったと言える。俺なら一か八かリーチしちゃうかもしれん。でもプロは確実に逆転を狙わないといけないんだろうな。三暗刻がらみの倍満、あるいは四暗刻を狙いに行った。

そして…

聴牌していた園田がそっと手牌を伏せ…

呼応するように全員が手牌を伏せた

最終結果

なんか…切ない終わり方だったなぁって思う。
これが麻雀。これも麻雀だなぁ。

話は変わって、まること忍田さんのインタビュー。

確か、まるこの身長は公称１４７ｃｍ

忍田さんの身長っていくつ！？まることほぼ変わらないんだけど…なんで非公表なの！？

もう…頭の位置と後ろの文字しか目に入らない…そして相変わらず園田さん、話長い。

順位は背の順だね。

本田選手のインタビュー。見どころ満載だったねぇ。

「しっかりとフラグは回収しときました」

「１００％大丈夫ダス」

「役満振るまで行こうと思っていたので行ったら本当に役満でした」

「二度と北ペー、見たくないと思ってｗ」

さすがに草ｗｗ

「（園田さん）伏せましょうよ…！もうギューッと目力で！」

ちゃうちゃうちゃう！

「俺の麻雀も」

「おもしいんです！」

＋１００から

＋１３．５まで減っちゃうｗ

そらおもしいわな。

全員Ｍリーガーに集約されたね

というわけで、FINAL STAGEから王者アベマズ登場。
そこに挑む５人の招待選手と、７人のMリーガー。

雷電ユニバースのみんな、まだまだ楽しめるよ！！