【第0401稿】amazonの闇を垣間見たかもしれない一連の出来事。
職場にて。仕事上の理由でiPadの保護フィルムを探していたのだが、俺が見つけたのはamazonで390円だった。
が。
これを、会社の総務に「発注お願いします」と依頼をしてURLを送ったら、
「460円のこれですね？」
と返事が来た。
( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
いや、390円のはずだよ、と改めてURLを送るも、やはり460円と表示されるという。
なにそれ？どういうこと？
ちがいがあるとすれば、「プライム無料送料」かどうか。確か会社のアカウントはamazonプライム会員で、私は非会員。多分その違いのせいだろう。
ということで落ち着いたのだが。
だがしかしどうだ、俺の方も送料無料なんだよな。
「amazonプライム会員」で460円のものを9/10に発注すると、どうやら到着日が9/13になるらしく、390円の方だと9/17になるらしい。
つまり、同じURLでも、
amazonプライム会員に対しては、強制的に「出荷が早くて高い方」
が表示され、
amazonプライム非会員に対しては、強制的に「遅くて安い方」
が表示されるという仕様になっているっぽい。
え…なんか…。
amazonプライム会員は高い方（速い方）を買え、ってことだよね？
え、だってこれ、通常会員とプライム会員と、両方を見比べて初めて気付けることじゃん？もし気付かなければ、460円の方を買わざるを得ないってことだよね。
詐欺…？
いや、amazonプライム会員は値段より速さを優先させるのでそれで合っている、と言われればそれまでなんだけどさ。同じ値段ならわかるよ？会員のみ速く届けます的なサービスが年会費に含まれたりしているとかでさ。
でもなんか…なんか違う気がしない？
比較対象や選択肢を見せないように設定しているというのが…なんかもう…。
俺はamazonプライム会員にはならないだろうな。
#amazon #amazonプライム会員 #iPad保護フィルム #日記
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？