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【第0325稿】もう少し良い例を出すことは出来なかったのか?

身体的DVより怖い夫からの強要
先日、内閣府の女性に対する暴力についての専門調査会がまとめた、DV=ドメスティック・バイオレンスの新たな対策についての提言が発表されました。
現状、裁判所が加害者に対し被害者に近寄らないよう命じる「保護命令」申し立てが“身体的な暴力”のみになっている現状について、“精神的”また“性的”な暴力なども含むよう保護命令の範囲を拡大すべきと指摘している点が注目されています。

実際に、こうした見た目ではわかりづらいDVは見過ごされがちですが、実は身体的な暴力よりも深刻である場合もあります。

たった一度の過ち。そこから夫からの嫌がらせが過激に
彩乃さん(36歳・仮名)は結婚6年目。夫からの性的いやがらせに悩んでいます。
「結婚した当初から、子供ができないことを夫に責められ続けています。夫は地元で代々続く会社の長男。夫の実家からは結婚した当初から『早く跡継ぎを産んでちょうだい』『息子を産まないなら嫁をとった意味がない』などと言われていました。私も覚悟はしていたので、夫の求めには必ず応じてきましたし、妊娠に良いといわれることは、食事やサプリメント、運動、ご祈祷に至るまで何でもしてきました。もちろん医学的な検査も受けましたが、何の問題もありませんでした。ちなみに、夫のほうも検査は受けました。精子は少なめでしたが、妊娠が不可能なほどではないという診断でした」

そんな子作りプレッシャーのなか、彩乃さんは一度だけ過ちを犯してしまったそうです。

「夫と義実家へのストレスが最高潮になっていた結婚3年目の時、学生時代の仲間と久しぶりに同窓会をしました。その際ある男性に、酔った勢いで夫のことを相談しているうちに精神的に不安定になって号泣してしまって……。気づいたら彼の家にいました。もちろん、仲間の女性に連絡を取って彼女の家に泊まったアリバイ作りをしたのですが、狭い田舎町なので、誰かが私たちのことを見ていたんでしょうね。彼の家に泊まったことはすぐに夫にバレてしまいました」

子供ができない上に浮気となれば、即離婚も覚悟していた彩乃さん。しかし夫は離婚を選ばず、その代わりに彩乃さんの弱みを逆手にとって、性的ないやがらせをしてくるようになりました。

「『ほかの男にしたことをしろ』『けがらわしいやつだ』など、ひどい言葉を投げつけながら性行為を強要してきます。そのほかには家の中で下着を身に着けずにいるように命令して、その様子を動画で撮影したり、ここでは言えないようなこともたくさんあります。コロナ禍によるステイホームで彼もストレスがたまっているのか、言動もエスカレートしてきている気もします。でも、もともとは自分の過ちから起きたことだと思うと、今は我慢をするしかないです。子供ができれば、夫も変わってくれるのではと思っています」

夫の望むように子供が生まれれば性的いやがらせもなくなるかもしれないと期待している彩乃さんですが、すでにパートナーの精神面に問題がみられる以上、その望みも薄いと思われます。自分に過ちがあったことが足かせになり「逃げよう」という意識がなくなっていることに気づいてほしいと伝えました。

ただご自分の生活の保証がないからか、今の状態がベストと考えている部分もあります。大変複雑な状況です。

夫婦間であっても性的DVは成立します。「自分が悪いから」と思わず「おかしいことはおかしい」「嫌なものは嫌」と自分の気持ちをしっかり尊重し、まずは外部への助言を求めることが大切です。
文:三松 真由美(夫婦関係ガイド)

結局全文引用しちゃったけどさ。どう思う?これ。

この文章の主題は「夫婦間であっても性的DVは成立します」でしょ?前段に持ってきた「“精神的”また“性的”な暴力なども含むよう保護命令の範囲を拡大すべき」は、以下のリンクを参照したものと思われるけど…

うーん…夫婦間のDVの話で、特に今回は性的DVについて訴えたかったんだろうけどさ。その対象となる女性が不倫してんじゃん?この話だと。それ、今回の例え話に必要だったのか?

だってどう見ても「たった一度の過ち」は許してやれ、って話になってんじゃん。その上、3年目で不倫して6年目まで引きずってエロいことをさせてんでしょ?もうそんなのプレイの一環じゃん。

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男性の年齢は分からんけどさ。女性の場合、不倫したのが性欲のピーク時期じゃん?結婚の目的の1つが子作りだから、おそらく女性の方が年下だと思うんだよね。ってことは、男性側の性欲はもうピークを過ぎて下降線なわけ。そのタイミングで嫁が不倫だぜ?根に持つだろうよ。

「俺だって毎日頑張ってたのに、なんで不倫なんかするんだ!!」

って思うだろうね。即離婚でもおかしくなかっただろうけど、離婚して経歴に傷がつくことと、そこは堪えて急いで子作りをしようと考えることと、どっちを取ったか、ということでしょう。彼は後者を選んだと。

でも心の中にはモヤモヤがずっと残っている。あいつは学生時代の仲間と不倫したんだ…畜生、畜生!俺がこんなに愛しているのに!!何故だ!!

みたいなね。

でも跡継ぎは必要。おそらく彼も実家に散々言われているのでしょう。「あなたが長男なのよ。あなたの子が跡を継ぐのよ!」みたいな。一族のワンマン経営は危ないぜ?いつかどこかで破綻するぜ?

まぁそれは別のお話として。

だから、衰えていく一方の性欲をどうにか掻き立てるため、あれやこれやと試さなければならない。その1つが「SM(言葉攻め)」

「この卑しいメス豚め!
会社の跡取りであるこの俺を差し置いて、
久しぶりに会った昔の男に簡単に股を開くメス豚だ!」

みたいなやつだよ。結構独占欲の強い男だね。「あいつにしたことをおれにもしろ」なんて典型的だよ。でも逆に言えば、それだけ奥さんのことを愛しているとも言える。重く歪んだ愛かもしれないけどさ。

家の中で下着を身に着けずにいるように命令して、その様子を動画で撮影したり、ここでは言えないようなことも

どこのエロDVDだよ。


いや撮影する系は結構俺的には好きだけど…独占欲が強い人はそっち系に傾倒する癖があるかもしれんな。俺も独占欲強め

要するに、「頑張って行為に及ぼうとした」の延長線上に性的DVがある、ってことだろうよ。

奥さんがどこまで妥協出来るのか。いや、この場合妥協ではなく許容かな。でもそれってつまり夫婦の営みの延長じゃん?それが苦痛だというなら、早めに離婚を切り出さないとずっと苦しいままじゃん?

それが出来ないことがDVにつながるなら、原因の一端を担っているのは奥さんじゃないの?これ、もしきつく当たるのが旦那さんの実家だけで、旦那さんがものすごく優しかったらどうなる?

「もし今お前が妊娠したと発覚した場合、俺はお前を信用できない。だから今から3か月間はお前に一切手を出さない。3か月後、病院でしっかり検査してもらい、妊娠していないことが確認出来たら、また跡継ぎを作る努力をしよう。」

どう?これ。その3ヶ月は針のむしろだぜ?性欲がピークの時に3ヶ月我慢しろ、っつーんだもの。

「それが耐えられないなら、じゃあこれで性欲を解消してくれ。」

っつって夜のアイテムを渡される。屈辱。もう1回浮気したろか!?って思っちゃうかもしれん。でも旦那はそれを乗り越えてくれて、ようやく奥さんの「たった一度の過ち」を赦すことが出来るようになるんだよ。下着を付けない、というのもそのプレイの一環だな。

だからどこのエロ話だよそれ。

学生時代の仲間と久しぶりに同窓会をしました。その際ある男性に、酔った勢いで夫のことを相談しているうちに精神的に不安定になって号泣してしまって……。気づいたら彼の家にいました。

これもさ。「同級生」ではなく「仲間」ってところがポイントでさ。この同窓会にいた「ある男性(これも同級生とは言っていない)」ってのは、おそらく年下なんだよ。サークルの後輩か?いや、「ある男性」だから、もしかしたらそもそも仲間の1人じゃない全然関係ない男かもしれん。

そんな「誰とも分からないヤツ」の家に「気付いたらいた」んだぜ?奥さんがいたら不倫になり得ないだろ。少なくとも、奥さんが家にいるような家庭ではないだろうし、そのタイミングでたまたま奥さんが家にいないのであれば、それはもう羽を伸ばす気(不倫する気)満々じゃん?

まんまとじゃん。


この女性はもしかしたら、男にとって都合の良い「言うことを聞きやすいM気質の女性」なんじゃないか?

だったら旦那さんの行為プレイの一環だと言われるとそうかな、って思えるわ。

いやこれ全部男目線の話なので、ぶっちゃけ単なる妄想だけどさ。

ここまで妄想できちゃうくらいの例え話なんだよ、これは。「たった一度の過ち」さえ犯したことの無い例えを持ってこないと。女性側に落ち度を持たせてしまってはいけないんだよ。

じゃないと、言っていることは万引きGメンと一緒でさ。

てか俺万引きGメンって大っ嫌いなんだよ。お前がそこで一言、

「会計が済んでいませんよ」

と先に言えば犯罪を防げるのに、それを敢えて

「今盗んだ!カバンに入れた!…店から…出た!今だ!」

っつって捕まえんじゃん?万引きほう助にならんのか、と常々思う。もちろん捕まらないと次も悪さをするだろう、という言い分も分かるけど、万引きで捕まる人は再犯率も高いぜ?ってことは、今盗ませて(盗まれて、ではない)捕まえても、また盗まれることになるんだから、だったら最初から「盗んじゃダメですよ」って言ってやれよ。

確かにその場では「ぬ、盗んでねーじゃん!」って逆切れするだろうけど、結果的には「あの時止めてもらわなければ、僕は犯罪を犯すところでした」と反省するかもしれないじゃん?初犯を防げたら、多分こいつは再犯しないぜ

「たった一度の過ち」をエサに、男がどんなDVをするのかを見ている実験にしか見えないもんなぁ。なんかこう、気持ち悪さが残るじゃん?これが後味が悪いというやつか?

しかも、

医学的な検査も受けましたが、何の問題もありませんでした。ちなみに、夫のほうも検査は受けました。精子は少なめでしたが、妊娠が不可能なほどではないという診断でした

これもDVに至るまでのエサにしか思えん。「夫の方に問題がある」って言ってんじゃん?じゃなきゃ、今このタイミングでここで言わなくてもいい話だぞ。

でもまぁ、言いたいことは分かった。

要するに、大雑把にまとめるとさ。

「嫌よ嫌よも好きのうち」の境目を見極めろ


って話なんだよ、これは。


結論に至るまでに使う文字数じゃねぇよ。長すぎ。


#DV #性的DV #たった一度の過ち #保護命令 #日記 #性癖 #プレイ #夜のフィジカルコンタクト

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