【第0466稿】どうでもいい話。お時間がある方だけお読みください。
たこ焼き、ってあんじゃん？
諸説あるらしいけど、元は「ラジオ焼き」と呼ばれるもので、牛すじや天かすなどが入っている醤油味のものだったとか。そこにタコを入れることで完成したのがたこ焼き。最終的には醤油味からソースに変化したと。
俺、たこ焼き大好きなんだけどさ。昔からずっと思っていることがあるんだよね。これを言うと「お前本当にたこ焼き好きなのか？」って言われちゃうんだけど…今日は言おうと思う。
たこ焼きのタコって…要らなくね？
いや待って。違うのよ。大きいタコが入っているようなたこ焼きはね、美味しいと思うんだ。直径5㎝のたこ焼きに1.5㎤くらいのキューブ状のタコがベストかな。出来れば吸盤が１つ付いていて欲しい。
でもさ。中には
5㎜くらいのちっちゃい足の先端
みたいなのが入っているたこ焼きがあったりするじゃん？いやもう。そんな細切れのカスみたいなタコを入れたところで、焼いたらガッツガツに固くなるだけで何も美味しくないだろう、って思うんだよ。
だったら初めからタコなんて入っていなくていい、もっと違う具を入れて俺を楽しませろ！って思うんだよね。甲殻類アレルギーじゃなければ、きっとエビとか丁度いいと思うんだ。たまにあるよね？変わり種たこ焼き。
ほら、お好み焼きって何を入れても良いじゃん？「お好み」っていうくらいだからさ。で、先人たちが色々試行錯誤した結果、出来たのが今のお好み焼きで、「餅チーズ」とか「明太もち」とか「ベーコン」「イカ」とか色々あって美味しいじゃん。
俺は「明太もち」が好き。焼きそばも好き。ああ、広島風ね…って言うと広島の人に本気で怒られるから気を付けて。
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ん？ ちょ、ま！
33,953えんんん！？
おぅ、amazon…これはちょっと…。ちゃんとチェックしろし…。
興味がある方はコミックシーモアでお読みくだせぇ。佐藤両々先生の漫画は面白いんだよなぁ。俺のツボに刺さりまくる。
それはさておき。
たこ焼きにタコが入っていなかったらもはやたこ焼きじゃないだろう、ってことになるとは思うんだけど、中途半端に美味しくないタコが入るくらいならタコじゃなくてもいいよね、ってことを言いたかっただけ。
なんで今この話をしたかっつーと。
お昼に冷凍のたこ焼きを食べたんだけど、イマイチだったんだよ。タコが。
ただそれだけ。
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