【生徒更新】過去のコミュニケーションを振り返って

過去の自分を振り返る

過去を振り返ることで何が見えてくるか。
今までの良くないところ。そして、今までの良かったところ。
生まれてこのかた、コミュニケーション能力が高かった覚えはないが、それでもありがたいことに交友関係に恵まれて過ごしてきた。

中学時代の話だが、それこそ、授業が終わるたびに数人のグループで集まっていたし、コミュニケーションに不自由はしていなかった。


考え方

もちろん、過去の話し方の全部が良かったとは思わない。それでも、コミュニティの輪に入れたのは、部分的にでもいい話し方ができたからだと思う。そこで、今までの話し方のいいところを認識しつつ、改善するというアプローチを試みることにした。


話し方

思うに、今の自分は「コミュニケーション強者」のイメージに縛られすぎている。少なくとも私はマシンガントークをするようなタイプではないし、場に話題を提供するわけでもない。実際、いままで円滑なコミュニケーションが取れた会話では、あまり話していない。そして、三人以上で話しているという共通点もある。


改善案

まず、無理に話題をつくるのはやめる。これは、話題を持ってくると場がしらけるという過去の経験から。次に、できるだけ二人きりでの会話を避ける。自分を抜きにしても会話が成立することで、自分が話すタイミングをうかがうことができるからだ。
おかしな話だが、コミュニケーションをとるためにあえて話さない。もともと、話すためのコミュニケーションではなく、コミュニケーションのために話しているのだから、こういった案があっても良いと思う。

次回は、上記の二点を意識してコミュニケーションをとり、その結果を反省と共に記していきたい。



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