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【生徒更新】欠点を克服するために

今回の内容は2020/2/24振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今まで、英語は長文にしか目がいかなかった。それはセンター試験でも英文法の優先度は低く、常に英語長文を読める練習をしていました。

しかし、最後の最後で決め手になるのは英文法でした。数学や化学はずっとやって来たし、どんなに失敗したと言っても、6割を切ることは絶対にないと言えた。何故6割という数字なのかというと、理系の大学の場合、殆どの大学で6割を取れば、合格最低点はクリアでき、合格することが出来るからだった。勿論、今までの計画から、数学と化学で高得点を取って合格するというスケジュールで進めてましたが、やはり英語の点数もいかにして効率よく点数を獲るのかが大切であると思います。

英語の文法は勉強したことはしたのですが、一問5秒で解けるレベルではありませんでした。なので、最後の最後の詰めとして、去年の初めにやった英語の文法書を再度最初から確認をし、出来なかったものは印をつけ、勉強をしました。



亦、今までの入試から、自分の苦手なところは、知識ではなくケアレスなどの注意力であると思うので、新しい参考書や、今までにやっていた難しい参考書などをやっても、その注意力が無いということの解決策にはなりません。そこで、今日、過去問を一年分解き、ケアレスミスがいつ起きやすいのか、何故発生するのか、どうしたら直るのかを研究してみました。そうすると、自分は試験時間の30分~45分の間と70分~80分の間にケアレスミスが起来やすいことがわかりました。

私はこの時間は丁度集中が切れる時間であると思いました。ということは、ここの時間で一度休憩をとった方が良いのではと思いました。幸い数学で時間が足りなくなったということはないので、一分ペンを置く時間があってもあまり変わらないので、明日は試験時間に休憩時間を入れるという工夫を取り入れていこうと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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