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⑦SPI適性検査

一次面接通過の連絡後、ニ次面接前にSPIを受けてくださいとの案内がありました。

書店などで見かける事は多いけど、SPIってなんだろう。大学生が就活の時に受ける試験なんだろうな〜程度の認識しかありませんでした。

どんな試験よ?とアプリを入れて解いてみたところ、言語はまあ大丈夫かなと思える正解率なのですが、非言語というのが難しい。
小学生の時にこんな問題あったな〜というものから、わかるかこんなもん!と思うようなものまで様々でしたが制限時間があるという心理的プレッシャーも手伝い、一巡目はなかなか無惨な結果でした。
資料や表の読み取りとか原価などを出すのは仕事にも関連するので苦労はしませんでしたが、組み合わせや順列、特に論証が難しかったです。

いや〜これは無理して解法覚える時間は無い、わかりそうな所を落とさないようにしよう…という事で早々に降参。
適性検査も含め、それが現在の自分であり、それでダメなら仕方ないさと考えて本番に挑みました。

◆適性検査の結果の方が重要なのかな?


どれだけ非言語ができていたのかは不明ですが、面接で話が出たのは適性検査の結果の方でした。

・物事に動じない
・感情の起伏が大きくなく、腹を立てる事が少ない
・意見も強いし気も強い

というのが話題に挙がりました。
時々エムグラム診断など受けると同じような結果が出る事が多いので、ですよね〜という感じでした。

エムグラム診断。自分の傾向を知る参考にしてます

意見も気も強い というのは、企業にとってもどんな感じに強いの?と気になる部分だったと思います。

実際その通りと自分でも思いますが、それを表現するのが適切なタイミングと相手なのか?それを言う事で物事が進むとか、得られるものがあるのかというのは考えて主張するようにしていますと回答しました。
人間関係でのトラブルは子供の頃からほぼ経験した事が無いので、たぶん外れてはいない、はず。と思いたい。

蛇足ですが、エムグラム診断はその時のコンディションによってもちょっと違う結果になったりします。それでもほぼ必ず毎回出るのが

「ズボラ」


今更路線変更もできないし、仕事自体は好きなのでこのまま突き進むけど、たぶん本来の性格的には、経理は適職じゃないんだろうなあ。

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