見出し画像

気軽に簡単子連れ出勤!~乳児期編~②

同じ乳児期でも、ハイハイができるようになると一気に目が離せなくなります。

「動きたい!!」という自分の意志を主張し、抱っこやおんぶではじっとしていてくれません。
泣いたら抱っこかおんぶで何とかなっていた時期とは違います。

子連れ出勤が難しくなり始める時期です。

ハイハイ時期の受け入れ態勢①部屋

ハイハイが活発になると、自らの意志で動くようになります。
早い子ではつかまり立ちをして、何かにつかまりながらどこまででも移動します。
そして、手にするモノをなんでも口に入れてしまう時期もこの時期です。

目が離せません。

まだまだ本能で行動するので、自分で予測したり、言葉を理解して行動をコントロールしたりすることは不可能ですので、周りの大人たちが、危険なモノを除去し、安全に過ごせる場を提供するしかありません。

狭くてもいいので、隔離された部屋またはゲージで囲ったスペースを確保できれば、子連れ出勤は可能です。
土足の職場であれば、簡易的なマットを敷いて、専用スペースを作れるといいですね。

給料と休憩時間

子どもにかける時間が増える可能性があります。

こまめな休憩時間の取得
子連れではない同僚と給料の差

就業規則など制度として取り入れられればベストです。

子連れ出勤をお休みする

無理をすると誰にとっても良いことはありません。
思い切って、子連れ出勤を諦めることも必要です。

または、1日のうち午前中だけ子連れ出勤をし、午後は在宅勤務という方法もあるでしょう。

長く働き続けるためには、無理をしないことが重要です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?