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急なお休みはチームジョブで解決!①

ここでいう「チームジョブ」は多能工が前提となります。
つまり、チーム(複数人)で一つの業務を行うことです。

メリットは、担当者がいないと業務が滞り、プロジェクト全体の速度が落ちるあるいは、進まないという、状況を回避できることです。

担当者にしかわからない、担当者しかできない、ということを回避します。

急なお休み対策

子どもが熱を出すのは当たり前のことです。
しかも急に!

体調の悪い子を誰かに預けて仕事に出かける環境は、できれば避けたいです。例え、病児保育、ファミリーサポート、両親など、預かってくれるサポート体制が整っていたとしてもです。
中学生くらいになると、体調不良で学校を休んだ場合、一人で過ごせるようになります。でも、留守番させるのは、決して本意ではないはずです。

実際に経験したことです。
中学生の息子が高熱で学校をお休みしました。幼いころから熱を出しやすいのですが、回復力があり、「寝れば治る」「薬を飲めば熱は下がる」と、いつもの感じで在宅ワークをしながら隣の部屋で見守っていました。24時間寝続ける勢いで、ひたすら寝ていました。ところが、トイレに立った際に、ぶっ倒れたのです。立ち眩みではない様子だったので、心配なり、病院に相談をしました。「脱水症状かもしれないので、寝ていても起こしてこまめに水分をとること。自分で飲めないようだったらすぐに救急へ。」と。
おかげで、脱水症状は改善しました。
もし、寝てるから大丈夫、と仕事に出ていたら・・・と思うと、ゾッとしました。

家族の体調不良の時、お休みできる体制を整えましょう。幼い子がいる家庭だけの出来事ではありません。親・兄弟姉妹、また、自分自身の体調不良でお休みすることもあり得ます。

しんどい時は、心を許せる、信頼できる人がそばにいてくれるだけで安心するものです。


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