現実と融合させていくこと

悟りとか覚醒とか

イメージは仙人とかブッダ

みたいな人になる

なんてみんな思っていると思います

自分もそうだったから

おそらく多くの人はそう感じるでしょう

悟ったとか覚醒した

なんて話をすると必ずでてくるのが

悟ってるくせに。。。

覚醒してるくせに。。。

そんなことしてるの？

的なこと言われるんですよ

でもねそこはあまり関係ないんですよね～

昔、じぶんも良く

セラピストのくせに自分が問題あるじゃない

この人は～

なんて言ってたの思い出します

セラピストのくせに

自分の問題は解決できないのに

人のことになると、ピカ一というひとも

いますからね

まあ、自分自身が整っている人のほうが

受ける方はいいけどね

知らなきゃいいわけで

あ、この人凄いセラピストさんだ

と思うだけでかなりの快方に向かうわけです

でなんでこんな話をしているかといえば

覚醒したり悟り体験をしたのち

今度はその状態で

現実という世界（幻想ともいう）と

うまく折り合いをつけながら

楽しんでいけるのかどうか

ということなんです

なぜか？って

それはもちろん

３次元地球に生まれ落ちた

醍醐味がここにあるからですよね

わざわざ、記憶を無くして

まったく違う肉体スーツという

わたしの感情とか記憶とか持ちながら

まずはほんとうのわたしである

魂（スピリット）に出会うことが

ひとつの目的ですから

そこを達成した人は

もう次の目的が待っているんですよね

現実という（幻想ともいう）世界との

融合です

シンプルにいうと

肉体スーツと魂（スピリット）が

別々でありながらひとつに

溶けあっている状態

でしょうか

いや、肉体スーツを認識しながら

肉体スーツの世界もコントロールしながら

体験・体現していくと言えばよいのでしょうか

そこにたどり着くまでに

すんなりと行く人もいれば

嵌ってしまう人もいる

というのがこの世の面白さ

でもあるのかな～

さて順番に書いていくということもなく

どっからどういう風に

書けばいいのか

迷いつつも指先に

任せて書いてる自分がいます

わかりにくい方も多いかと思いますが

ご容赦くださいね

読んでいただいて

いまのあなたにとって

どういうふうに感じるのか

あなた自身を見てもらえばと

思う次第です

では、また次回にでも

お会いしましょう