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parallel123worldの人生論 #1

この記事を書いた理由

この記事を書いた理由①
現在地での自分の人生論を記す事により
今後の自分の人生論の変遷を愉しむ

この記事を書いた理由②
書くことでより深く没頭して
自分の気持ちを聴きにいける

この記事を書いた理由③
あの時の自分を救うため

keyword
・止まる
・ゆっくり進む
・答えが出ない事を楽しむ

・止まる

 人生は進むことを大切にする事が多い。だけど、意外と止まる事で進んだ過程の大切さに気づく。そして、止まる事でこれから進む指針を定める事ができる。だから、あえて止まる。
 社会に出ると、止まる間も惜しむ。とにかく、進み続ける。だから、たまに見失う事がある。仕事辞めて、ニートになったり、フラフラしたり。そんな時間が、結構大切なんだな。って最近気づいた。
 仕事辞めて、日本一周した。ほぼ無目的にバイクに乗って日本を回った。目的を定めずに、ゆらゆらする。そしたら、必然と自分が求めることだけに集中する。自分ってやつが、どんなやつなのかわかってくる。

・ゆっくり進む

 進み方もそれぞれある。成長を求めると、自然と加速する。
 車に乗ってみる景色も、同じ道を自転車とか歩いて見るのはちがう。ゆっくり進むから、見えるものがある。ゆっくり進むから、気づく道もある。寄り道なんかしてみたり。道端の花に気づいたり、空をぼんやり見上げたり。前だけじゃなくて、空間全部をみわたす。そしたら、自分がいる現在地を全身で感じて愉しめる。

・答えが出ない事を楽しむ

 生きてたら、はっきり答えを出す事が多くなる。でも、実は答えなんて無くても生きられる。
 答えを出すことって、結構簡単。そして、答えがあることに安心できる。だからこそ、答えがない不安な状況をも楽しむ。同じ日常も、サバイバルな状況になる。
 こんな状況、自分は「どんな行動にでるんだろ?」とか、自分を試す。答えを出すまでの、過程をしっかり味わう。そのなかに、沢山の生きるためのヒントがある。
 誰かになんて、なれない。だからこそ、自分ってやつがどんなやつか、しっかり観察して感じる。

 parallel123worldの人生論。第1回目は、こんな感じ。生き方って人それぞれだし、さっきも言ったけど答えなんかない。沢山の生き方をみて、自分がいいようにカスタムしちゃえばいい。
 次回は、『足るを知る』と『余白』について書いていく。
 この記事を読んで、あなたが思うあなたの人生論を考察しても面白いかも。「明日からまた始まる毎日を、今日とはまた一味変えてみる。」そんなのも悪くない。

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